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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エネルギー使用の届出)

エネルギー使用の届出についての効果的な報告書算出方法

このQ&Aのポイント
  • 自動車部品の製造業者が経済産業局へのエネルギー使用量の定期報告書を作成する際、毎年1パーセントの削減目標に挑戦しています。
  • しかし、原単位対前年度比の算出方法に手間取っており、特に原単位分母の算出において困難を感じています。省エネ活動の効果を正確に表すためには、どのような算出方法が適切なのでしょうか?
  • 稼動時間や売上高など、他の製造業者がどのような方法を使用しているのか、経験や意見を教えていただけると助かります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

エネルギー管理士をしています。原単位難しいですよね。 弊社では生産数量を分母にしておりますが、品種ごとにエネルギー使用量がまったく異なるため、それぞれ生産数に補正係数をかけて補正した生産数にて全体の原単位を算出しています。 1個あたりのエネルギー使用量の多い品種は、生産数量が多くなるような補正を採用しています。 しかし品種構成が大きく変わった場合でも対応できるような、万能な補正係数の式は難しく日々頭を悩ましています・・・ ほかの企業に行ったときに、そこは売上高で計算していました。これも品種ごとに補正しているとのことでした。また同じ品種でも値引きにより原単位が悪化するのでこれも補正しているようなことを言っていました。 現状、算出方法は各企業に任せられているので、都合のいいような算出をすることは可能ですよね。 私個人的には原単位よりも、使用総量の管理が重要だと考えていますが。 一例をエクセルファイルにまとめてみました。 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org7276.xls.html (4行目の「ダウンロード」をクリックしてください) A製品、B製品という2つの品物を生産しているとして、製品別の原単位が大きく異なる場合、原単位のよい方の製品の生産数の割合が減ると全体として悪化します。 実際は原単位の悪いほうの製品別原単位を改善していても、それがデータに出てこなくなってしまうのです。 この計算は一例です。工場に応じて、適切の原単位の状態が分かるような補正方法を考えてみてください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 具体的にどのような算出方法か教えてもらうことはできませんか。

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