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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接時の磁気吹きを起こす原理を教えてください。)
溶接時の磁気吹きの原理とは?
このQ&Aのポイント
- 溶接時に磁気吹きが起こる原理を教えてください。
- 鋼板が磁化されることで磁気吹きが起こることがあります。
- 磁気吹きの原理とはどのようなものなのか詳しく教えてください。
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noname#230359
回答No.1
鋼板が磁化されると周辺に磁束が出来ます アーク溶接も電流ですので周辺に磁束ができます 磁束と磁束は時には反発し、時には引き合います その時に考えないといけないのがそれぞれの磁束をつくっている対象の重量です 鋼板の重量に対して、アークの重量は圧倒的に軽いことから磁束同士の力により、アークの経路が変化します これが磁気吹きの原理です
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noname#230359
回答No.2
「フレミングの左手法則」という名前を聞いたことがあると思います。 参考URLをご覧ください。 鋼板が磁化していて溶接しようとする周囲に磁束を発生しているとします。(磁束の向きは,磁化したときの条件次第ですので特定はできないと思います) 磁束に対して,直交する方向にアーク電流が流れた場合,アークを横方向に動かすように力が発生します。 モータがトルクを発生する原理と共通です。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 だいたい頭の中にイメージが出来ました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 磁石の原理で、アークが乱れるわけですね。 大変勉強になります。 あと、アークが乱れる場合の磁束というのは、どういった形になっているため起こるのでしょうか? 図のイメージを探しているのですが、見つかりません。 知っていましたら、教えてください。