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MELDAS(M3)とファナックのGコードについて
MELDAS(M3)とファナック(6M、10M、11M、12M、15M、0M、16、18M以後) という対応表があって、違うところをみていたのですが、 まず?メルダスにはM3以外にあといくらくらいの種類があるのでしょうか? そして対応表をみていて ?メルダスにはG22 サブプログラム呼び出し G23サブプログラムエンドとありますが、 M98M99でも同じくサブプログラム呼び出しとサブプログラムエンドがあります。この違いは何でしょうか? あと?メルダスG10 でプログラムパラメータ入力(座標系設定)とありますが、 それはファナックのG10 データ設定 ワーク座標系の変更(L2) 工具補正量の指定(L10/L13) とどのように違いがありますか? ?G73 がメルダスではステップサイクルとかいていますが、ファナックではペックドリリングサイクルと書いていますが、これは同じ意味でしょうか? ?G81 ですが、メルダスではドリルサイクル、スポットドリルとかいていますが、ファナックではドリルサイクル、スポットボーリングと書いています。 これは同じ意味でしょうか? ?G83 でメルダスでは深穴ドリリングサイクルと書いていますが、ファナックではペックドリリングサイクルと書いています。これは同じ意味でしょうか? ?G84 ですが、メルダスではタップサイクルとかいていますが、ファナックではタッピングサイクルと書いています。これは同じ意味でしょうか? ?G92 ですが、メルダスでは機械座標系設定とかいていますが、ファナックではワーク座標系の変更と書いています。これは同じ意味でしょうか? ワークと機械座標だから大きく違いそうな予感がしてます。 多いですが、この中の質問でわかるのがあったら教えていただけないでしょうか?この八個の中で同じと思って使うと大きく機械の動きが変わってしまうのはどれでしょうか? よろしくお願いいたします。
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解る範囲でと言う事なので ファナックとメルダスなら殆ど気にする事ないと思いますよ。 私も古いメルダスとファナックを使っていますが 気にした事ないですね。 最近のなら尚更な気がします。 知ってる範囲で違うのは メルダスが一行入力に対してファナックはワード入力(慣れたら一文字単位で書き換えられるメルダスの方が楽チン) G84のタッピングサイクル時の送り入力が メルダスはピッチなのに対してファナックは分速送り(これも慣れたら計算要らずなメルダスの方が楽チン) G73,G81,G83は同じだけど型式により使用するワードが違うと思います。 (繰り返しが新しいのはKですね。昔はLだった) G92に関しては同じだと思いますが 使い方の問題でもあるでしょう。 G10、G92は最近はあまり使われないと思います。 (単品手組みだと便利なんですけど) サブプログラムもMコードで呼び出して問題ないですし。 固定サイクルの書式の確認ぐらいで問題ないと思いますよ。 G84の書式は特に確認された方が良いと思います。 それぐらいですね。
補足
ありがとうございます。 >メルダスが一行入力に対してファナックはワード入力(慣れたら一文字単>位で書き換えられるメルダスの方が楽チン) すいません。すこし意味がわからないのですが、どういう意味でしょうか? >G73,G81,G83は同じだけど型式により使用するワードが違うと思います ちがうワードは繰り替えし回数のやつだけですか? メーカーにゆったら機械を買う前から 機種を指定してGコードMコードリストなどをもらうことはできますか?