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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真鍮鍛造品のアニール条件について)
真鍮鍛造品のアニール条件について
このQ&Aのポイント
- 真鍮鍛造品のアニール条件について教えてください。
- 熱間鍛造後の真鍮鍛造品のアニールには、どのような条件が必要ですか?
- 初心者でもわかるように、真鍮鍛造品のアニールの手順と条件を教えてください。
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noname#230359
回答No.1
時効硬化した物など、だいたいバーナーであぶることが多く、残留応力など問題にしたことがなく、よくわかりません。真鍮の融点は900℃から950℃くらいですから400℃くらいで十分だと思いますが、ちなみにSUS304などの応力除去する時は、本来ならば1050℃にて容態化処理をしながら行うのがベストと思いますが、炉の関係と材料の特性(鋭敏化領域450℃~850℃くらい) の関係から450℃以下で容態化処理時間の3倍くらいかけて加熱処理しています。SUSの場合容態化は3分/mmくらいキープが必要ですから応力除去は10分/mmくらいです。すなわち10mmの材料なら100分ということでしょうか、真鍮の場合よくわかりませんがご参考に
お礼
回答して頂きありがとうございます。 大変参考になり、勉強になりました。 アニールの時間設定で基準的な物は少ないのでしょうね。 製品の大きさにより時間を調節していろいろとTRYしてみます。 本当に有難うございました。 また、参考的なアドバイスでもよろしいので 宜しくお願い致します。