• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ADC12のアニール処理について)

ADC12のアニール処理とは?

このQ&Aのポイント
  • ADC12のアニール処理について知りたいです。当社では、250℃から270℃で2時間処理していますが、加工後に寸法の変化が起きることがあります。処理方法を見直す必要があるので、どの条件で行えば良いか教えてください。
  • また、T4処理などを行えば、応力除去ができることは調べましたが、ADC12にも有効でしょうか?アニール条件を変えることが機械的性質にどのような変化をもたらすかも知りたいです。
  • アドバイスをいただけると幸いです。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

290℃330℃で3時間処理すれば応力は除去できます。その場合、引張強度は低下します。 また、T4処理を行った場合、冷却による応力が発生するので形状等の考慮が必要です。 強度を余り落としたくない場合は、250℃で時間を4時間5時間にするのも効果があります。

noname#230358
質問者

お礼

非常に参考になります。ありがとうございました。社内でも色々と調査し、アニール装置のバラツキもある事が判ってきました。当社製品は、形状も複雑なので、後の条件からトライしてみたいと思います。

関連するQ&A