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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JIS D 6001に関して)

ハンドリフトの車輪スパンとリフト爪の長さの関係について

このQ&Aのポイント
  • JIS D 6001に定められたハンドリフトの車輪スパンとリフト爪の長さの関係について、メーカーに問い合わせたが回答が得られず困っている。
  • 荷重重心の位置及びかかる荷重によって、ハンドリフトの車輪間の距離が決まってくるが、具体的な計算式が知りたい。
  • 車輪のスパンとリフト爪の長さの関係について教えていただけると助かる。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

正確には、リフト車輪間の距離は、荷重重心位置及びそこにかかる 荷重によって決まってくるではありません。 荷重重心側の車輪が支点となり、天秤(モーメント)で確認します。 その詳細は、 A) 荷重重心側の車輪中心 ~ 荷重重心までの距離(m)×荷重(kgf) B)  ↑ ~ リフト母体の重心までの距離(m)×リフト母体荷重(kgf) の比較で、A)が大きいと倒れます。B)が大きいと大丈夫です。 リフト母体の重心までの距離(m)は、母体のみの重心であり、 リフト母体荷重(kgf)は、母体のみの荷重です。 そして、A)が大きい場合には、荷重重心側でない車輪中心上にウエイト を置くと良いでしょう。 結局、B)を大きくした事と同じになるからです。 荷重重心側でない車輪の位置を車輪スパンを延ばす方向に延長しても 殆ど効果はありません。 車輪と延長部材が、少しB)を大きくする効果があるだけです。

noname#230358
質問者

お礼

おはようございます。 いつも回答有難うございます。 A)、B)のように記述してくださると理解しました。ご記述の通り 天秤ですね。 計算してみます。ありがとうございました。

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