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STKR490とは?
- トラックの荷台の車枠を修理する際に、STKR400への変更を検討しています。
- 板厚の上げ方によって修理の効果が変わる可能性があります。
- 適切な板厚を判断するためには、使用方法なども考慮する必要があります。
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タイトルと中身がずいぶんと違うような気が・・・ そもそも、STKR490⇒STKR400へ変更したい理由を考えてみてください。 “板厚をあげれば・・・”という記載から想像するに “剛性は下げたくない”のでしょう。 ただ、板厚を厚くするにしても本数を増やすにしても自重の増加は 避けられません。(価格もアップするかも?) となると、それを上回る剛性を確保・・・となるとさらに重くなり・・ “トラックの・・”と言う記載からは“重量(質量)制限”もありそう。 剛性が落ちても良いならともかく、剛性を下げたくないのなら材料変更は 得策とは思えませんが。
他の回答者さんのアドバイスの様に、 板厚をあげる方法もありますが、 車枠の制限がありますが、上下の梁や側面支柱の数を増やすやり方も あります。 4本使用 ⇒ 5本使用にすれば、強度が80%ダウンでも 100%×4本=400%、80%×5本=400%で、同じになります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
強度と剛性の比較を検討されているのかと思いますが(断面積も比較した) まづSTKR490:400で材料の引張り強度自体は400/490=81.6%と少なくなるので また降伏点の比較では245/325=75%となるから、1/0.75≒1.33倍強度up必要で ここでSTKR-□125x75xt3.2とt4.5の断面性能を比較する(参考URL:Ix,y) するとSTKR490-□125x75xt3.2→STKR400-□125x75xt4.5で行けそうとなる しかし実際は、材料自身の重量で1.376倍重くなるので若干、剛性は落ちます ので、使用条件が厳しければ更に厚くとなる。。。というのが私の考え方です 最後に私は設計屋なのでSTKR490で軽量化を図りたいという意志が見えてくる
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考URLまでありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。以後の質問に注意いたします。 ご回答ありがとうございました。以後の質問に注意いたします。