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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クロムメッキとNiメッキの見分け、他)
クロムメッキとNiメッキの見分け方と下地処理について
このQ&Aのポイント
- クロムメッキとNiメッキの見分け方を教えてください。現物を見て判断する際に注意点や比較する方法を教えてください。
- 下地処理として銅メッキしているという情報を得ていますが、Niメッキとクロムメッキの下地処理の関係についても教えてください。
- 海外製のNiメッキ製品について、その信頼性についてどの程度信じるべきか不安に感じています。信頼性の確認方法や注意点について教えてください。
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noname#230359
回答No.2
横から申し訳ありませんが、コスト面ではニッケルめっきよりクロムめっきの方がずっと高価なのでニッケルめっきを指定したところにクロムめっきはまず使わないと思います。 代用クロムめっきと言われるコバルト合金めっきもありますが、心配なら現物を持って一番近い工業試験場に相談に行かれることをお勧めします。単なる相談で解決すれば無料でしたし、何がしかの検査をするにしても確実で出費と時間のムダを最小にできますよ。
noname#230359
回答No.1
NiとCrの見分け方ですか・・・CrはBNiに比べて青く見えます ステンレスの色はNiに近いのでくらべれば判りやすいと思います。 銅メッキは、錆び止めや密着を良くするためにしていると思います。 一概には言えませんが・・・下地にCuメッキをしない方がいい物も ありますので・・・やはり素材とメッキの種類に応じて考えた方が よろしいかと思います。
質問者
お礼
大変わかりやすい回答ありがとうございます。 Crメッキ製の製品もあり見ると、お話のとおり青っぽく見えました。 以前にAuメッキ品のもの作りに関与したことがあったのですが、 その時もCu下地メッキがされていました。 つまり、表面メッキの種類に関係なく下地メッキとして 一般的にCuメッキを施す、という考えで良いでしょうか? ありがとうございます。 そのように考えます。
お礼
ありがとうございます。 私の約10年前の認識では、費用はNiメッキ>Crメッキであったのですが 間違いでした。 やはり工業試験場での評価が確実ですなのですね(その話も以前からありました)