• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プレス機の動力)

プレス機の動力計算についての疑問点と考え方の比較

このQ&Aのポイント
  • プレス機の動力計算について、異なる考え方を3つ比較しました。考え方1では、フライホイールの直径とストロークを等しいと考え、モータの必要動力を3140Wと算出しました。考え方2では最大圧縮速度と最大圧縮力を考慮し、モータの必要動力を2000Wと算出しました。考え方3ではみかけのばね定数を考慮し、モータの必要動力を1000Wと算出しました。この3つの考え方は食い違っており、どの考え方が最も実際に近いかはわかりません。
  • 三菱や安川のインバータの選定プログラムでは圧縮機としての選定はなかったため、別の考え方もあるかもしれません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

動力はトルク×角速度なので1番です。 2番は最大速度が【平均速度】になっちゃってます。 3番はばねの場合と位相が90度ずれてるので、これも2番と同様に ばね定数が平均化されちゃってるのと、回転運動動力=2×エネルギーの概念からおかしいと思います。ちょうど2番の半分ですね。 ちなみにクランクプレスの仕様の最大圧縮力というのは 一定負荷の場合に最大トルクが発生する時の圧縮力のことであって そのトルクのまま上下死点付近で発揮される圧縮力はべらぼうに高くなることをお忘れなく。 むしろ最低圧縮力と謳った方が伝わりやすいのですが・・・。 それはクランクプレスの構造上しょうがないのです。 もし自社で、必要な打ち抜きストロークや速度を限定して使用するのであれば モーターを小型にしてもいいかも知れません。 フライホイールとクランクアーム長さの関係で決まります。 http://www.oguraclutch.co.jp/products/keisan/youryou-4.htm

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ないです。 ありがとうございます。 > そのトルクのまま上下死点付近で発揮される圧縮力はべらぼうに高くなることをお忘れなく。 とありますが、それでは上下死点付近で発揮される圧縮力とはどのように計算すればよいのでしょうか? 最大圧縮力10000Nでよいのでこのままではオーバースペックのモータになりますよね?

関連するQ&A