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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DH31とDH31Sの違いについて教えてください。)
DH31とDH31Sの違いについて
このQ&Aのポイント
- DH31とDH31Sの違いについてお伝えします。DH31は〇〇ですが、DH31Sは〇〇です。特に切削性や工具の寿命について詳しく説明します。
- DH31とDH31Sの違いについて解説します。DH31は〇〇で、DH31Sは〇〇な性能を持っています。切削性や工具の寿命に関しても詳しく説明します。
- DH31とDH31Sの違いについて詳しくお伝えします。DH31は〇〇の性能を持ち、DH31Sは〇〇の性能を持っています。特に切削性や工具の寿命に注目します。
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noname#230359
回答No.1
はじめまして。 DH31 DH31Sともに大同特殊鋼?の製品で、合金工具鋼の部類に入ります。 どちらもプレス金型に使用される事が多いようですが、 硬度的にはBrinell=3.2~3.5程度入っていると見てよいかと思います。 また、DH31の切削性を向上させたものがDH31Sですので、 切削加工に関して言えばDH31の方がかなり加工し易いです。 DH31は若干、粘り気が有り、切り屑が溶着し易いという難点があり、 ドライ切削ではar rr共にポジをお奨めします。 できれば「ブレーカー有り」が望ましい。 rrがネガをご使用ならば、フェースミルの45°ノンコートチップ では少し困難かと思います。 60°チップならばV=60~80m/min位で加工可能と思いますが、 通常、私はポジポジの丸チップを使用しています。 この場合はv=100~110m/minで加工出来ます。 DH31Sの場合は、切り屑の溶着は殆どないので、チップ寿命という 点では、かなり改善されています。 加工機の諸性能によって、同じ工具を使用しても、同じ加工条件で加工 できない場合も有りますので、その点は実際に加工しながら 探ってみるのが正解かと思いますが、 PVDコーティングの丸チップR8.0で v=100m/min 一刃送り0.3mm 切込み3.5mm という条件で、60分加工という実績はあります。 ご参考になれば幸いです。 訂正します。 <ドライ切削ではar rr共にポジをお奨めします。> ではなく、arはポジ rrはネガです。 <通常、私はポジポジの丸チップを使用しています。> ではなく、arはポジ rrはネガの丸チップを使用しています。 の間違いです。 訂正いたします。 申し訳ありません。
お礼
MCヨッチャンさん とても早い回答 本当にありがとうございます。 DH31のほうがネバくて切りくずが溶着しやすい為にポジにて加工しなければならないのですね。 DH31Sにて刃先がフラットのラジアスエンドミルにて加工してみたところ調子が良かったですので そのままDH31も加工してみたのですが 刃持ちが悪かったために悩んでいました。 早速 ポジタイプのものを探して加工してみます。