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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スクリューフィーダーのピッチ)
スクリューフィーダーのピッチについて
このQ&Aのポイント
- スクリューフィーダーのピッチについて考えています。計量精度を追求するなら排出口周りあたりのピッチは細かい方が良いですが、輸送元ホッパー直下あたりのピッチが広く、排出口周りのピッチが狭くなってしまいます。この状況ではホッパー直下の移送量が大きくなり、出口付近で詰まりが発生する可能性があります。
- スクリューフィーダーのピッチについて悩んでいます。一般的には輸送元ホッパー直下あたりのピッチを広くし、排出口周りのピッチを細かくすることでホッパーのマスフローを得るのが一般的ですが、計量精度を追求するなら逆のアプローチが必要です。幅の狭いピッチで高速回転させるコンセプトが良いのか、悩んでいます。
- スクリューフィーダーのピッチに関して悩んでいます。輸送元ホッパー直下あたりのピッチが広く、排出口周りのピッチが細かい場合、ホッパー直下の移送量が大きくなり、詰まりの発生が心配です。計量精度を考慮しても、この問題を解決する方法はないのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
通常のピッチのスクリューでもインバーターを用いれば精度出せますよ。 30.00kgなら0.01kgを追求するのも制御的に難しくありません。 但し平均でも最低1800kg/hの輸送量が必要であるからMAX3000kg/hとし、落差もあるでしょうから最後は毎秒30g送るとして108kg/hでは、速度比率が大きすぎますね。 慣れた粉体なら120Hz→5Hzでもぴったり計量出来るんですけどね。 ここは大小2つのスクリューかロータリーフィーダを併用することをお勧めします。 また、計量後の振動で粉体が零れ落ちないようにゲートを設けましょう。 ホッパー \ | スクリュー |WWWWWWWWW↓| こんな感じです |↓|↓| 目標の90%くらいに達したら 常時貯まってる→| | | スクリュー停止 フィーダー→◎ | 残りはフィーダー側に貯まった分で \ | 微計量 ゲート→ □
お礼
ご回答、ありがとうございました。 上記のご解説、大変分かり易く拝見させて頂きました。 スクリューは 1.排出口から直接秤容器に落とすライン 2.フィーダー経由で落とすライン の両方を持ち、粗計量時は両方のラインで落下させ、(フィーダーも動かす) 精密計量ポイントに達したら、フィーダーのみで計量、最後はゲートで 供給を断つ方法と理解しました。 このセットであれば 計量のおけるスクリューフィーダーのピッチはあまり考えなくてよさそう ですね。 ありがとうございました。