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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2軸スクリューコンベヤの充満率)

2軸スクリューコンベヤの充満率について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 2軸スクリューコンベヤの充満率を100%とする理由は?
  • 充満率が一般的な30%前後と比べて高い2軸スクリューコンベヤの処理能力計算書を見たが、その理由について知りたい。
  • 2軸スクリューコンベヤで充満率を100%にせざるを得ない場合、設計上の注意点は?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

スクリューフィーダーとスクリューコンベヤを一緒に考えてしまうからマヅイ のでは無いだろうか。。。確かにスクリューコンベヤと考えれば、相当流動性 のある搬送物でも45%がmaxだったでしょうか。当然ながら搬送途中で圧密され 閉塞するようでは搬送機としては大問題になってしまうから注意が必要ですね 但し、スクリューフィーダーの場合はホッパー部で既に重力分の圧力を受けて いる訳ですから100%とは行かない迄も、相当な圧密に似た状態になると考えて のことでは無いでしょうか?計算書を見ていませんが、となれば最大負荷時を 想定して能力設計したということも十分に考えられると私は思います。但し、 搬送量が多過ぎる可能性も出てくるので一般には可変速にするのが多いですね >100%にせざるを得ない場合に、設計上注意すべき点 閉塞する可能性が無いならば、極力、余計なことは何もしない。しかし大抵の 場合は搬送物や温度・湿度等にもよるが圧密閉塞する場合が多いだろうと思う そこで・・・スクリュープレスの逆を考えれば良いんじゃないかなぁ・・・ 要は後ラインの搬送容量を大き目にしておくとか、圧密閉塞しないような工夫 例えばリボンスクリューにするとか、振動装置を用意する・・・ここが難しい スクリューコンベヤの断面効率も傾斜による影響もあるであろうし、搬送物の 特性を良く理解して於かないと大変な目にあることもありますからね・・・ ココらへんがメーカーのノウハウでしょう。机上計算では見えない部分ですか

参考URL:
http://www.uras-techno.co.jp/feed/vibrohopper.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 スクリューフィーダーとコンベヤは少し違うということのようです。ホッパーの真下に配置されたフィーダーは、100%となる、100%を想定せざるを得ない、そのために詰まり等が発生しやすいので羽根の形状、羽根径、ピッチ、軸径等々に配慮が必要。場合によっては振動もさせる。メーカーの腕の見せ所という感じのようです。

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