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カーボン素材加工について
- カーボン素材の切断方法を探しています
- ワイヤーカットでの切断が時間とコストがかかります
- マルチカッターソーなど、水をかけて切る機械があれば紹介してください
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カーボン＝グラファイトなら、ウォータジェットが有力でしょうか？ ＝ガラス状カーボンなら、少々様子が異なりますが ウォータジェットなら、下記コイトより有名なメーカがありますが。。 直線切断ならダイヤモンドのバンドソーか鋸盤になりますが、専用機械でなくても水の噴射を付加すれば、チャチな機械でもあまり差はないと思います。 この種の機械は墓石などの石材屋さんが持ってることが多いです。文字の彫り込みもＮＣで行うのが普通になるなど自動化が進んでます。近くの業者を当たられたらどうでしょうか
その他の回答 (2)
出来るだけお金を掛けずに設備を導入して加工するとすれば ワークサイズと精度については確認の必要があると思いますが 小割り切断機にダイヤモンドホイールのカッターを取り付けて 加工するのが良いように思います。 テーブルの下から砥石が突き出していて、ガイドに沿って手動で ワークを押し付けて切断する機械です。 砥石の下側に研削液をためる様になっていて砥石が研削液に１／３ほど 浸かっていて湿式で加工できるようになっています。 下記メーカーさんに問い合わせしてみてはどうでしょう。 外注先を探すのであれば、スライシングマシンをもっている所で あれば、問題無く加工できると思います。 地域等があると思いますので具体的な加工業者さんは挙げられませんが これもメーカーさんに条件を伝えて、加工可能な機械を持っている 加工業者さんを紹介してもらってはどうでしょう
お礼
ありがとうございました。 これも、参考とさせて頂きます。 なかなか、金属とは違い難しいことが解りました。 早速、メーカーさんに当たってみます。
ワイヤーカット、マルチソー、ウォータージェットいずれも加工単価を考慮しないサンプル試作ならともかく、量産には単価が合わないでしょう。 一定期間一定量の流動を前提に自社設備投資を考慮するなら、湿式マルチブレードソーが最善手、一桁加工単価が下がり精度も良好です。 カーボン、あるいはその複合材を切るのですからＳｉＣ等の遊離砥粒では不可能、ダイヤモンド粒子コーティングブレードを特注製作する必要があり、また廃液処理のための投資も必要になります（このあたりは既にワイヤーカットでの加工をご経験になられたならお解かりいただけるでしょう）。 外注でこの加工を請け負うところはありません。自社もしくは投資の全額回収を保障してやれる系列等の会社での設備投資が前提になりますね。 4ｘ4ｘ50ｍｍ程度の大きさのピースなら月産10万本、最低３年くらいないと投資は引き合わないと思います。見込み量が 月産１万本１年くらいなら、乾式コンターマシン＋湿式ラップ加工が最善ではないでしょうか。
お礼
専門的なご指摘ありがとうございます。 そこまでの、量産の予定もないことから高いコストでサンプル試作的に処理するしかなさそうですね・・・一応試作はしたのですが ８０００円／個はかかるとのことでした・・１００本以上を製作しなくてはならず・・やはり、そのぐらいが妥当でしょうね・・・ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。早速、石材やさんを当たって見ます・ ウォータージェットは、ﾃｰﾊﾟｰ上に切れてしまうと聞いていて・・それ以上調べなかったんですが、調べてみます。ありがとう。