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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤーカット加工による違う材質の長さ縮み)
ワイヤーカット加工による違う材質の長さ縮み
このQ&Aのポイント
- 最近、ワイヤーカット加工において、違う材質の傾斜ノックが公差を超えて縮んだ事例が発生しました。
- 加工品の幅方向の変形は規格内であるが、縮んだ品は公差よりも大きく縮んでしまいました。
- この問題について、材質、熱処理、オペレーターのどれが原因であるのか正確に特定することができません。
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noname#230359
回答No.1
>HPM38焼きいれ材二枚(仕入先が別々) これだけなら、材料、焼入の歪みの問題がありそうに思えすが >加工方法は4回切り となると、1stカットで出たこれらの歪みは取れているはずです。 >加工品の幅(3.5?)方向の変形が0.025mmだった それに留まらず、1stカットが取りきれずに面が荒れていたと思われます。 つまりは加工不良の公算大。 細長い形状なので、外側の面はそのままで片側だけを加工、または厚み分の1辺だけ残した状態では不安定になりそうなので、両端を繋いだままで4thカット、最後に切り離すのが普通だと思います。
補足
>>加工品の幅(3.5?)方向の変形が0.025mmだった >それに留まらず、1stカットが取りきれずに面が荒れていたと思われます。 つまりは加工不良の公算大。 例の加工は同じ電圧、同じテンション、同じ水圧、同じ送りで行われたそうですが、 結果として0.02mmの格差が出て来ると言うのが不思議でたまりませんでした。 ワイヤーカットですと2μ左右の精度が普通だと認識しておりますけど、 今回の結果はどうしても納得できませんでした。材料(鋼材)の違いによる 寸法結果の違いってどれぐらいでしょうかね ? >細長い形状なので、外側の面はそのままで片側だけを加工、または厚み分の >1辺だけ残した状態では不安定になりそうなので、両端を繋いだままで4thカット、 >最後に切り離すのが普通だと思います。 ご提案誠にありがとうございました。現場とCAMにもお伝えしようと思います。 それでは、いい御週末をお楽しみください。