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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:難削材の加工について)
難削材の加工について
このQ&Aのポイント
- センセーショナルなタイトルを生成しました。
- 17-4PHをH1050に熱処理された支給素材があり、そこから80mmぐらいのブッシュを削り出しています。内径12.7?、外径15.8?で公差がともに+0.02程度なのですがなかなか精度が出ません。
- チップは三菱のCBNチップを使ってみましたが全長が長いせいかこの公差に苦戦しています。何度も何度も倣い加工をしてようやく公差に入るようになりますが、工数がかかりすぎてます。このチップが果たして合っているのかもわかりません。この加工を切削ですること自体間違ってるのかもしれませんが、何かいい方法はありますでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
H1050だとHRCで40弱くらいでしょうからCBNには軟らかすぎる硬さです。 CBNはもっと高硬度材向けの材種で、刃先強度を上げるために チャンファーホーニングなどが施されている為、切れ味はすごく悪いです。 このため切削時の背分力が大きく、それが原因で細長い物は撓んでしまい寸法が出しづらいです。 被削材の硬度からいっても普通の超硬コーティングで十分なので 切れ味重視の難削材用のブレーカから選定した方が良いでしょう。 内径はそれでも厳しい深さなので下ボーリング後にリーマ仕上げでしょうか。 http://www.sumitool.com/products/cutting/drills/sr.html こんなのとかかっこいいですが、ちょっと短いみたいですね。残念。 それかこいつで一発とか。上手くいくか分かりませんけど。内部給油必須。 http://www.rhinos.co.jp/product/cat1/megah7/-megah7.html