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薄いタングステン箔の加工方法と注意点
- タングステン箔の加工方法について質問します。タングステンは脆性材料ですが、適切な方法で加工すれば簡単に切断することができます。タングステン箔を切断する際は、ダイヤモンド切断ホイールを使用し、適切な固定台に箔を取り付けることがポイントです。また、箔の厚さによって加工のしやすさが異なるため、0.05mmや0.035mmの薄い箔を使用すると、より精密な加工が可能です。
- タングステン箔の加工には注意が必要です。素人が行う場合は、慎重に取り組む必要があります。タングステンは脆性材料であるため、力を加えすぎると破損する可能性があります。切断ホイールを使用する際は、適切な速度と圧力を調整することが重要です。また、作業中は適切な保護具を着用し、安全に作業するよう心掛けましょう。
- タングステン箔の加工は工学部の学生の卒業研究において必要な作業です。タングステン箔は脆性材料であるため、適切な方法を用いて加工する必要があります。箔の厚さによって加工のしやすさが異なるため、0.05mmや0.035mmの薄い箔を使用することがおすすめです。切断ホイールを使用する際には、適切な固定台と速度・圧力の調整が必要です。安全に作業するためには、適切な保護具の着用も重要です。
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誤解と思えるのが重なってきたので・・・ 回答(2)さん紹介のタングステンシートは 『タングステン粉末と樹脂の複合材料』『素材比重は11.5以上』 なので純金属ではなく樹脂比率がかなりあるものと思われます。 タングステン線から推し量るにやはり硬いのでは。 回答(1)さんのサンドイッチ補強は、ふつうは剥がしに困ることあるが、タングステンは耐熱性故に焼飛ばしが使えそう。鋼板+強力接着剤が使える
回答2にもあったように、はさみで切る、カッターナイフで切る、というのが正解ではないでしょうか。十分うすいので、切断は容易だと思うのですが。
私も「タングステンの箔」は扱った経験が無い・・が 調べてみると非常に柔軟性があるようですね。 製品紹介の文言に 「ハサミ、カッター等での裁断やドリル穴あけが容易であり、形状加工性に優れます。」 とありましたよ。 メーカーに確認。そして実行。 貴殿の「タングステンの箔」と同じ特性かは?ですが。
こんにちは、タングステンて粉末冶金だと思うのですが箔が有るんですか? 1mmは見たこと有りますが。切断はワイヤーカットでも可能です。最近のは 電源も専用を積んだ物も有りますので崩落もあまり無いと思います。 薄物は10枚位重ねて加工すれば切断面もきれいになります。上下に同質の厚い 物でサンドイッチにするとかの方法もあります。後はワイヤーソーで切るかですね。種類によりますが切削も可能です。つか崩れて行くんですが、超鋼ボールでS2000位F40-88でウェット。(工具の方が少しホント少し硬い) ただ工具も終わりますが。 0.1とかのボールエンドミルも有るようですが、1-3mmは加工ましたが極薄材はまだ見たこと無いです。 最近はPbフリーとかでウェイトとかに使うみたいですね。頑張って挑戦してみてください。