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SCM加工のポイントとは?
- SCM加工におけるポイントと注意点を解説します。
- SUS材との違いや注意事項についても触れます。
- SCM加工において必要な知識と技術について説明します。
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いわゆる「クロモリ材」ですね。 SCM440(通称M4)で言いますと、超硬でいえばV120~140m/min程度。 クローム含有量は然程多くは無いので、SUS304のような 削り難さは無いですね。 低合金工の中ではむしろ快削性のある方だと思います。 但し、引張り強度が少々高いのであまり強引には加工しない方が良いかと。 ハイスでしたらV12~17m/min位が良いかと思います。
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すいません。質問者ですがメールが届いてお礼の返事をしようとサイトにアクセスしたのですが、お礼の項目が表示されていませんでしたのでここでお礼をさせていただきます。 SCMを切削するのは初めてだったので皆さんのアドバイスがとても参考、勉強になりました。ありがとうございました。 思っていたより削りやすいとのことだったので安心しています。 またちゃんとお礼の返事が書き込みできるときに改めてさせていただきます。
感覚的にはキリコの出方は、SSに近いかもしれません、 が、摩耗はもっと激しいでしょう。 ただし、少し摩耗が進んだぐらいの方が表面は光るようになります。 発熱は結構ありますから、304のときのように切削液をじゃぶじゃぶと。 切削条件的には、SUSの1.2倍くらいかな。
お礼
アドバイスありがとうございました。 おかげさまで感覚がつかめました。 発熱に気をつけてチャレンジしてみます。 ありがとうございました。
SUS304よりもずっと削りやすいですよ。 SCM415とかだと、ちょっとネバイのでバリが出やすいかもしれません。 SCM440あたりは、炭素鋼とほぼ一緒です。
お礼
アドバイスありがとうございました。 SUS304より削りやすいみたいなので安心しました。 少しネバッこいみたいですね。 参考にし加工してみます。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございました。 SUS304より削りやすいみたいなので安心しています。 切削速度までアドバイスをいただき感謝いたします。 勉強になりました。 ありがとうございました。