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切削粉の付着防止
- 切削粉の付着防止のためには、刃物カバー内部に塗装を施すことが有効です。
- 切削粉が固着して成長する問題には、ハンマーなどで叩く方法しかないため、予防策が求められます。
- 集塵機を使用しているものの、刃物カバーの端部に溜まった粉が固着してしまうことがあります。
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自信は無いですが、以下のようなものはどうでしょう? 食器洗いスポンジとかのナイロン繊維の不織布のような物 (不織布よりもっと荒いですが)をつけてみたらどうでしょう? やわらかい物に粉がついていれば、たたき落としやすいと考えます。 うまく行けば、カバーをたたいて落ちないか?と考えますが、、、 もちろん、粉が厚くなるまでためてしまうと、振動では落ちないでしょうが。 あと、インナーカバーにやわらかい樹脂カバーにし、外側はハードカバー。 インの柔らかカバーにショックを与え、カバー変形で粉を落とす、という方法はいかがでしょう。 言い忘れていました。 私は基本的に、粉の付着が無いようにするのは、かなり無理っぽいと 思っています。 付いても落としやすいという観点で、回答しましました。 なお、粉の流れ方向と、カバーの面の角度を小さくし、衝突力を緩和すれば、 付着度合いや、その付着硬さが緩和できるかも? と思います。
カバー内面にフッ素樹脂ライニング(PTFE)または、タックフリーとよばれるやはりコーティング「ノンスティックコート」というものもあります。 表面(カバー内面)自体を一度ブラスト(梨地)し、その上からコートするものです。 フッ素樹脂(テフロン系)を大きく分類しますと、 FEP、PFA、PTFEとあり、それぞれ特徴がございます。 今回の「付着防止」目的であればPTFEが良いかと思われます。 各、耐摩耗性・摩擦係数の低さ・耐熱温度・耐薬品性等 良し悪しがあります。 また、「ノンスティックコート」につきましては 日建塗装工業製となり、ガムテープのような粘着物も全くつかない という優れものです。 そちらに関しましては宜しければ紹介いたします。
お礼
ありがとうございます。 早速蒲田様の提案を実施してみたいと思います。
どんな状態かわかりませんが、サランラップとかチラシ、新聞紙をテープで 止めて都度交換はどうでしょうか?
お礼
集塵機で吸ってしまった場合にトラブルとなってしまうかもしれません。 しかし、簡易的に行う事ができ他のことにも応用できないかと思います。
お礼
ありがとうございます。インナーカバーを取り付ける案は面白そうです。