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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フライス盤の切り粉飛散防止について)
フライス盤の切り粉飛散防止方法と集塵機による吸引力について
このQ&Aのポイント
- フライス盤での切り粉飛散を防ぐための方法や治具の作成についてのアドバイスを求めています。
- フライス盤での切削時の切り粉の飛散対策として、コンベアを設置するという案が浮かびましたが、それ以前に切り粉をスムーズにコンベアへ落とす方法についても検討したいです。
- また、バキュームをカバー化してコストを節約する方法や、集塵機の吸引力についても知りたいです。
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noname#230359
回答No.2
切粉がチップ状であれば、エアー吸引でかなり取れるのでは?切粉の飛散する部分にダクトホースで流速V=20~30m/secの流速で吸引する方法がベストです。この場合ルーツブロワによる回収がベストです。 吸引口をうまく考えれば、回収率が高くなると思います。
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noname#230359
回答No.3
切粉がカール状になっているようですね。この場合はダクトホースで吸引する方法は詰まるので無理です。人の手が一番ですね。 チップ状になる材質(FC,FCD)や、加工条件を替えてはいかがですか?
質問者
お礼
またのご回答誠に有難う御座います。しかし、材質を変更するのは無理かと思いますね・・・会社的に、条件なら大丈夫かもしれませんが・・・どのように変更すればよいのでしょう?送りを遅くし、回転数を上げるといった幹事でしょうか?
noname#230359
回答No.1
Q-ingカッターを使ってみてはいかがでしょうか? ATCを必要としないフライス盤ならば、同様のものを自作することも可能でしょう。 ポイントは「局所カバー化」ですね。 カッターの周りを囲ってしまい切子の飛散を防ぎます。 カバーにダクトをつけて、エアーで吸引してやればよいと思いますよ。 参考URLをご参照ください。
質問者
お礼
大変参考になりました。今までエアブローで吹き飛ばすことのみ考えていましたので、目から鱗が落ちる思いです。本当に有難う御座います。私の上司の話ではコストをかけず何らかの治具を作成しろとのことなので、購入するのではなく、今の話を参考に自作する方向で考えてみたいと思います。
お礼
具体的な数値有難う御座いました。しかし、切子はチップ状ではなく、結構繋がっていますね。5・6秒放っておくだけで、すぐに巨大スチールウールが完成してしまいます・・・・そのくらい切り粉が大きい場合はどれ位の流速が必要なのでしょう・・・?