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感光ドラムのブレード
リコーの業務用のコピー機 質問者:mhd02556 感光ドラムのブレード リコーの業務用のコピー機を使っています。 機種は、複合機のimagio MF200/60 です。 機械内部の感光ドラムにブレードと言うものが付いています。 これは、感光ドラムが、感光して、ドラムに付着したトナーを紙に転記した後、ドラムに付着した残りのトナーを刃物のようなもので殺ぎ落とすためのものです。 ブレードが無いと付着したトナーが完全に取れず、コピーしたときに画像が二重三重にコピーされます。 刃物のように殺ぎ落とすのでブレードと読んでいるそうですが、実際には、細長いスポンジのようになっていて、トナーをそぐような機能のようです。 ブレードの形状は、実際には、見たことが有りません。解説書にそれらしき表記がありました。 コピー機を使用してくるとブレードの機能が弱まり、なかなか完全に不要になったトナーを殺ぎ落とすことができなくなります。 (●Q01)このために、ブレードを交換したり、ブレードをいったん外して洗浄してもう一度取り付けなおすようなことができるのでしょうか? 感光ドラムは、光に敏感で、直射日光や長時間の光にさらすと感光して使用できなくなるので、あまり、安易に触れることが、できません。触れるとしても、気を使います。 現在スポット契約なので、要求しないと修理にこないようになっています。 コピーすると薄くですが、二重写しのようにコピーされることがあるのです。 (●Q02)あるいは、感光帯やドラムに問題がなくとも、感光ドラムユニットごと交換しなければならないのでしょうか? (●Q03)何か対策のためのアイデアは、無いでしょうか? たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。 敬具
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(●Q01)このために、ブレードを交換したり、ブレードをいったん外して洗浄してもう一度取り付けなおすようなことができるのでしょうか? ブレードのみを交換できるようになっているものとドラムと一体でないと交換できないものがあります。 ご使用の機種がどちらのタイプかは存じ上げません。 なお、洗浄してもう一度付け直す、というのはおそらくこの機種に限らず存在しないと思います。 ブレードというのは自動車などのワイパーブレードと似ており、ゴム製です。 ドラムの回転力を利用してドラム面の残留トナーを回収します。 新しいうちはいいのですが、古くなると弾力がなくなります。ドラムの回転で反ったブレードが弾力がないために元の位置に戻りにくくなります。 そうしますとドラム面とブレードの間に隙間が出来、残留トナーを回収することが出来なくなります。 それで2重写し(クリーニング不良)を起こします。 そういうメカニズムですので、洗浄してもあまり効果はありません(一瞬回復する場合はあります)。 (●Q02)あるいは、感光帯やドラムに問題がなくとも、感光ドラムユニットごと交換しなければならないのでしょうか? Q01でも申し上げたとおり、そういうタイプのものもありますし、そうでないものもあります。 (●Q03)何か対策のためのアイデアは、無いでしょうか? クリーニング不良を起こしにくくする、という意味でしょうか? そういうことであれば、 1.ブレードの劣化が進む前にドラムの寿命が先に来るような使用頻度を保つ。 2.寒暖の差が大きいとブレードの劣化進行が早まるので、出来るだけその様な場所には設置しない。 、といったところでしょうが、やはり限度はあります。
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- Youyou
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>今回の二重写りの原因は、感光体ドラムなので、どうしても、解決で >きない場合は、感光体ドラムの交換と言うことになるのでしょうか? それに尽きると思いますよ。 もしクリーニングブレード単体で部品設定されているとしたら、クリーニングブレードの交換のみでOKだとおもいます。 >DOSのプログラムと印刷を使用していてこのコピー機は、DOSの >プログラムの印刷ができることです。 これは確かに厳しいかもしれませんね。 DOSのプログラムだから、という以前に最近の機種のプリンタドライバが9x系のOSに対応しないものが出始めている、というのもあります。 ただ、機種によっては標準装備では9x系に対応でいなくても、オプションをつければ対応可能な機種も存在します。 Winodws95以前のOSになるとさすがに困難かもしれません。 DOSアプリからの印刷で言いますと、これも機種によってはエミュレーション機能をオプションで追加して対応できる場合があります。
お礼
レスありがとうございます。 >今回の二重写りの原因は、感光体ドラムなので、どうしても、解決で >>きない場合は、感光体ドラムの交換と言うことになるのでしょうか? > >それに尽きると思いますよ。 >もしクリーニングブレード単体で部品設定されているとしたら、クリーニングブレードの交換のみでOKだとおもいます。 感光体ドラムの交換の時期が近づいているのでしょう。交換の時期を見定めたい。ブレードのみの交換は、できないようです。 > >>DOSのプログラムと印刷を使用していてこのコピー機は、DOSの >>プログラムの印刷ができることです。 > >これは確かに厳しいかもしれませんね。 >DOSのプログラムだから、という以前に最近の機種のプリンタドライバが9x系のOSに対応しないものが出始めている、というのもあります。 難しい要求だと心得ております。あまり、難しい要求をかなえず、よく売れている一般的な機種を次回は、購入したい。これが、後での修理などの維持に効果的だからです。 >ただ、機種によっては標準装備では9x系に対応でいなくても、オプションをつければ対応可能な機種も存在します。 >Winodws95以前のOSになるとさすがに困難かもしれません。 > >DOSアプリからの印刷で言いますと、これも機種によってはエミュレーション機能をオプションで追加して対応できる場合があります。 提案していただいた方法を調査しています。それよりも、DOSのプログラムをやめてWindowsのプログラムに移行する方が、より大切だと認識しております。 詳しい回答ありがとうございます。 敬具
- Youyou
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#7です。 >定期的に清掃が必要なのでしょうか? ユーザーレベルでは不要です。下手に触ると感光体ドラムに傷が入ります。(感光体→○、感光帯→×) 仮にクリーニングの機構を掃除したとしてもそれはあくまで一時しのぎにしかなりません。 ドラムユニットを3年以上一度も交換した事がなければ、感光体は正常でもクリーナブレードのゴムの弾力が衰えますので、クリーニング不良(コピー時に残像が出来る)が出る可能性が高いです。 あと、#1様が言われていますが、トナー自身が吸湿等により劣化し、クリーニングブレードを傷めることもありますし、埃や紙粉がクリーニング部に溜まって感光体面とブレードの間に隙間を作ってしまう、というようなこともあります。 またこの機種はユーザーメンテナンス機ではありません。 サービス店若しくはメーカーとメンテナンス契約(リコーならパフォーマンスチャージって言うと思います)を締結し、サービス拠点が定期訪問する、というのが前提になっているはずですので、そのシステムを利用すればいいわけですが、質問者様はスポット契約にされているのですよね? いずれにしましてもここまで来たらユーザーレベルでの対応はほぼ不可能です。 部品のみをメーカーがユーザーに小売は原則行いませんし、サービス店に頼るしかないと思います。 後から調べて判ったことですが、リコーのMF200という機種は1996年モデルのようで、発売から12年が経過しています。 ひょっとするとメーカーも対応を拒否する可能性があります(部品在庫の関係で)。 この際、買換えも視野に入れられてはいかがでしょうか? このクラスの機種ならリースで導入されても月額10,000円もしない筈ですよ。
お礼
レスありがとうございます。 コピー機のこと分りやすく、詳しく丁寧に教えていただき、よく分りました。今後の参考にさせていただきます。 時間のたつのは、早く、あっという間に旧の機種になってしまいます。 光陰矢のごとし。 買い替えも、将来必要になるでしょう。また、買い替えのときの参考にさせていただきます。今も、結構よく働いてくれているので、もう少し、頑張って欲しいと希望しています。もう少し、サポートと予備品の部品の補給ができれば、良いのにと希望しています。次購入する機械は、スキャナーがついていると理想的です。現在は、スキャナーを使用していない。使用する場所が、無いと言うのが現実なのです。 今の機械は、型が、古くなりつつあります。購入したときは、最新式でした。しかし、新しい機種に無いメリットもあります。それは、今も、DOSのプログラムと印刷を使用していてこのコピー機は、DOSのプログラムの印刷ができることです。 めったに印刷しませんが、会計情報の印刷なので、ドットマトリックスの印刷以外に印刷できて貴重で、便利です。 今回の二重写りの原因は、感光体ドラムなので、どうしても、解決できない場合は、感光体ドラムの交換と言うことになるのでしょうか? ご教授方よろしくお願いします。 敬具
- Youyou
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#6です。 >サービス従事者とて、機械の寸法が、必要な事は、余りないのでは、ないでしょうか? 機械の寸法はサービス従事者が知っておく必要はないかもしれませんが、画像不良に関連するいわゆる回転系パーツの寸法は暗記の必要はないにせよ、サービス用データとしてサービス部門は把握しています。 感光体ドラム、帯電ローラー、転写ローラー、定着ローラー(あまり定着ドラム、という表現はしないと思います)などです。 あえてこれらの数値を覚えておく必要はありませんが、出先のサービスマンがそういったデータを持ち歩いていたなら、原因究明の時間短縮につながりますよね? そういう意味です。 これがカラー機になると転写系がモノクロ機よりも多くなります。 >何か巻紙のようなものを中間にはさんで、紙が人工的にじゃむるよう >にしても良いのではないかと考えました。 これでは意味がないのでは?と思います。 何故ならこの仕掛けをして起動させようとすると、 1.初めから紙づまりを検知して通常動作が始まらなくなる可能性がある 2.仮に通常動作が始まったとしても果たしてドラム~用紙へ画像が正常に作成できるかどうかが疑問 > 電源を急に切っても、慣性で、ドラムが、回転を続けるのではない >かと危惧するのと、定着ドラムと感光ドラムの間隔が、短いので、定 >着ドラムの寸前で電源を切っても、感光帯ドラムを抜け出すことがで >きない。パターンが繰り返しているかどうかを特定できないのではな >いかと危惧しました。 前にも申し上げたかもしれませんが、私はリコーの複写機についての詳細を存じ上げないので何とも言えませんが、モノクロ複写機の場合は特にドラム~定着部の距離はそんなにないと思います。 従いまして、ドラム直下を通過し、用紙先端が定着部にさしかかるくらいのタイミングでも充分切り分けは出来ると思います。 なお、この実験はできれば電源をいきなり落とすのではなくどこかのカバーを開くようにしたほうがいいかもしれません。 機種によってはHDDを搭載しているものもありますので、そういう機種で作動中に電源を強制的に落とすとHDDが故障し、取り返しのつかないことになる可能性があります。 > 実際にやってないのでなんとも、分りません。 確かにやってみないとわかりませんね。 回答者の立場から言わせていただきますと、実機を見てみないと解りませんね・・・、です。
お礼
レスありがとうございます。 感光帯ドラムが原因だと分りました。 ご指摘の方法でやってみました。何か中間に紙のようなものをはさんで強制的にジャムらせたらと考えていましたが、実際には、そのようなものを差し込む余裕がありません。 指摘のように電源を切って試してみました。カバーを開けると電源が、落ちるようになっています。カバーを開けてやや細いドライバーを穴に差し込めば電源が入ります。 このようにして、コピーのボタンを押すとコピーが始まります。途中で、差し込んだドライバーを抜くと電源が落ちます。 このとき、ジャムの表示が出ます。手動で、紙ずまりの紙を取り出し、観察すると言う手法です。 感光帯ドラムによって紙の中間まで、トナーが散布している様子がわかります。 紙の先端は、定着ローラーに食い込んだ後があります。 定着ローラーに触れた部分から感光帯ドラムによってトナーを散布されている終端までの間で、トナーが、パターンの繰り返しで散布されているのが分ります。繰り返されるパターンを軽く、指で触れるとトナーが定着していないので、印字が簡単に消すことができます。 感光帯ドラムユニットを外してみて分ったのですが、どうしても、トナーが、粉末なので、汚れ、このことが、原因でパターンの繰り返しの原因になっているのかなと考えた次第です。 定期的に清掃が必要なのでしょうか?
- Youyou
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#5です。 この数値で何の径なのかが判断できるのはリコーの複写機のサービス従事者のみです。 ドラム、定着どちらとも取れます。 あと、判断の方法としましてはコピーを取る際に紙が定着部を通過する手前で電源を切るか何処かのカバーを開くことで強制的に紙づまりを発生させます。 定着部の手前で紙の搬送を停止させますと、トナーが用紙に定着する前の画像の様子がわかります。 この時点で既に二重写りが発生していたら、ドラム、そうでなければ定着部、という判断も出来ます。 ご参考までに。
お礼
レスありがとうございます。 実際に計測してみました。定着ドラムも、感光帯ドラムも、いずれも、直径は、30ミリメートルです。直径からは、いずれかの特定をすることは、できません。 >リコーの複写機のサービス従事者のみです 機械の設計図を開けてみれば、分るかもしれませんが、サービス従事者とて、機械の寸法が、必要な事は、余りないのでは、ないでしょうか? それに、次々と新しい機種が出ているし、これらの機種によって、寸法が異なることも、あるでしょう。だから、突然言われても、即答できる人は、少ないのではないでしょうか? 直径など、ある程度、頭の中でイメージがあっただけで、実際に図って見たことは、ありませんでした。そして、初めて30ミリメートルを知ったわけです。日常に見ていることでも、言われないと全く、分らないものです。 ご指示のあった、人工的にジャムを起こさせる方法で、分るのではないかと思います。 次回に機会があれば、やってみたい。 電源を切っても良いですが、何か巻紙のようなものを中間にはさんで、紙が人工的にじゃむるようにしても良いのではないかと考えました。 電源を急に切っても、慣性で、ドラムが、回転を続けるのではないかと危惧するのと、定着ドラムと感光ドラムの間隔が、短いので、定着ドラムの寸前で電源を切っても、感光帯ドラムを抜け出すことができない。パターンが繰り返しているかどうかを特定できないのではないかと危惧しました。 実際にやってないのでなんとも、分りません。 ヒントがあれば、ご教授方よろしくお願いします。 ある程度、ヒートするあるいは、余熱を持たせると解決できると分ったので、しばらく、この状態で使用したいと思っています。 敬具
- Youyou
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#3です。 >二重写しになる原因は、感光帯ドラムではなく、定着ドラムの性では >ないか? もちろん、それもありえます。 はっきり二重写りになる場合、周期があります。 その周期はドラムならドラムの、定着ローラーなら定着ローラーの径の寸法になります。 その周期が何cmなのかをサポートに伝えれば、何の周期か判るはずですので原因は特定できます。
お礼
レスありがとうございます。 コピーしてパターンが繰り返す間隔を計測しました。 94ミリメートルで同じパターンが現れます。 2*pai*r=94 2.0*3.14*r=94.0 r=94.0/(2.0*3.14) =14.96mm 2*r=29.92mm となります。定着ドラムでしょうか? 感光帯ドラムでしょうか? ご教授方よろしくお願いします。 敬具
- Youyou
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#3です。 #3回答の終わりのあたりで、 >Canonの場合はトナーも一体になっているカートリッジになります。 と、申し上げましたが、これはCanonの複写機・複合機・レーザプリンタの全機種がそういう仕様、という意味ではなく、一部の機種、という意味です。 主に中・高速機はトナー・ドラムが別タイプ、低速機が一体型、という傾向があります。
お礼
レスありがとうございます。 感光帯は、ユニットになっています。トナーは、円柱のトナーケースから、補給するようになっています。 敬具
- Youyou
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#1です。 (●Q01)朝一番で使用すると二重写りになって、昼過ぎになると二重写りが改善されます。これは、ドラム自体が、電源の熱で、わずかばかり、暖かくなることと関係有るのでしょうか? ブレードは#1でも申し上げましたが、ゴム製です。 このゴムの弾力が弱くなるとドラムの回転による反りが戻りにくくなります。 但し、その弱り加減次第ではお察しのとおり機器の熱で多少弾力が復元する可能性があります。 昼過ぎに改善される、というのはおそらくそういったことが考えられます。 (●Q02)非常に無茶な質問ですが、一般的な使用で、感光ドラムまたは、ブレードについて、およそ、何年程度もつものでしょうか? これは一概には言えません。 先述のとおり、使用頻度、設置環境、ドラムユニットの本来の標準寿命によります。 早ければ1年前後で交換を余儀なくされる可能性もあります。 (●Q03)10年程度は、普通の使用なら、交換しなくとも使用できるものでしょうか? それはおそらく不可能です。 (●Q04)リースの使用物件だったらリースが終了するまで、交換しないで使用できるようなものなのでしょうか? (●Q05)一般の使用では、およそ、何年で交換しているものでしょうか? これもQ02と同じ見解です。 (●Q06)交換自体は、さほど、苦労なくできるものですか? これは今回ご質問の型番の機器については判りません。 前述のとおり、ドラムユニット単位でないと交換不可能なタイプもありますし、もちろんブレード単体で交換出来るものもあります。 単体交換が可能なものもプロのサービスマンならさほど困難な作業ではないはずです。 但し、ブレードの部品設定が商品発売後にされたものの場合はひょっとするとプロのサービスマンでも苦労するものもあるようです。 (Canon、SHARPの一部の機種に該当あり) (●Q07)スペアの感光ドラムがあります。少し、改造する必要があると説明されていますが、改造自体は、簡単にできるものでしょうか? (●Q08)改造が必要なら、どのようなところをどのように改造するものなのでしょうか? 申し訳ございませんが、わかりません。 (●Q09)工事は、サービスマンに依頼しなければできないものですか? 原則はユーザーレベルで行う作業ではないはずです。 ユーザーレベルで対応可能な場合は少なくともブレード単体で交換させるような設定にはなっていないはず(ドラムユニット単位での交換)です。 また、ユーザーレベルで交換可能な機種があるとすれば、おそらくパーソナルユース機にそういうものがあるかもしれません。 Canonの場合はトナーも一体になっているカートリッジになります。 従いましてブレード交換の必要が生じた場合はトナーを交換しないといけない、ということになります。
お礼
エラーの原因の確定は、できませんが、リコーのサービスマンに尋ねることができました。 二重写しになる原因は、感光帯ドラムではなく、定着ドラムの性ではないか? 感光帯ドラムは、A3を一周できるほど大きなドラムではないので、なんども、同じドラム上で、感光します。 しかし、ドラムの大きさが、こぶし大ぐらいあるので、二重に印字される間隔が短い現実から思量して、不自然である。 もっと、小さいドラムの定着ドラムからも、二重写しになる原因があるので、定着ドラムが原因ではないか? 一般には、ファクスを自動受信する目的から、電源コードを抜かずに、予備電源を入れたままにしている。予備電源を入れておくと、電源スイッチを入れたときに、たまった、印字がメモリーから、印刷されるようになっている。当社の場合、使用する直前で、電源コードを刺して、電源を入れているので、予備電源が入っていない。ドラム自体が温まらない。電源投入直後、定着ドラムの温度が指定温度よりも、高くなりすぎたりするとトナーが、完全に紙に定着しないで、ドラムに残り、これが、紙の二重写しの原因になっているのではないか? もし、そうなら、この状態で感光帯ドラムを交換するのは、時期尚早ではないか? 感光帯ドラムを交換するときは、ブレードが、消耗する性ではなく、印刷するときのむらや、印刷のはげ、傷などが、原因で交換することが、多い。 静電気を逃す消電用のブラシは、定着後に設置されていて左右に電化されている紙の静電気を放電させるだけなので、ドラムに巻き込まれたしわしわのブラシでも、十分使用に耐えるのではないか? 電源コードを刺して電源を入れるのであれば、電源を入れてすぐに使用せず、電源を入れて時間をおいてから、印刷するとうまく印刷できるのではないか? とのことでした。 このように考えると理にかなっていると考えるのですが、いかがでしょうか?
- 4G52GS
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プリンタの修理屋です。 クリーニングブレードなどとも言いますね。 仕組みは自動車のワイパーと同様の構造のはずです。金属で擦っていたら感光ドラムが傷だらけになって、画像に影響が出ます。 自動車のワイパーでも「ワイパーブレード」といいますので、(言葉的には)問題はないでしょう。 (●Q01) さて、自動車の話を出してお分かりと思いますけど、材質はゴムのような柔らかい樹脂です。 ”アタリ”は少々神経質でキズが付いたり、磨耗してくると交換以外に手はありません。 ばらして組みなおしたこともありますけど、ほぼ100%の確率で無駄な作業でした。 ブレードのエッジの部分に特殊な滑り材(塗料のようなもの)が塗られていましたので、それが取れてもアウトです。 (●Q02) ブレードは感光ドラムに擦られています。ブレードが磨耗してくるということがドラムにも何らかのダメージが及んでいると考えてよいでしょう。 大昔は個々に交換できたようですけどね。 (●Q03) 唯一の対策は適度な使用です。使わずにいると部品の劣化もありますけど、トナーが吸湿して”ダマ”になって、それが当ることによってブレードが傷みます。 たくさん使えば(時間的には)早く劣化します。・・・
お礼
レスありがとうございます。概略を理解しました。 (●Q01)朝一番で使用すると二重写りになって、昼過ぎになると二重写りが改善されます。これは、ドラム自体が、電源の熱で、わずかばかり、暖かくなることと関係有るのでしょうか? コピー機というのは、微妙な環境で受けやすいものだと感じます。 (●Q02)非常に無茶な質問ですが、一般的な使用で、感光ドラムまたは、ブレードについて、およそ、何年程度もつものでしょうか? (●Q03)10年程度は、普通の使用なら、交換しなくとも使用できるものでしょうか? (●Q04)リースの使用物件だったらリースが終了するまで、交換しないで使用できるようなものなのでしょうか? (●Q05)一般の使用では、およそ、何年で交換しているものでしょうか? (●Q06)交換自体は、さほど、苦労なくできるものですか? (●Q07)スペアの感光ドラムがあります。少し、改造する必要があると説明されていますが、改造自体は、簡単にできるものでしょうか? (●Q08)改造が必要なら、どのようなところをどのように改造するものなのでしょうか? (●Q09)工事は、サービスマンに依頼しなければできないものですか? 感光ドラムは、光に敏感なので気を使います。 たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。 敬具
お礼
レスありがとうございます。概略を理解しました。 (●Q01)朝一番で使用すると二重写りになって、昼過ぎになると二重写りが改善されます。これは、ドラム自体が、電源の熱で、わずかばかり、暖かくなることと関係有るのでしょうか? コピー機というのは、微妙な環境で受けやすいものだと感じます。 (●Q02)非常に無茶な質問ですが、一般的な使用で、感光ドラムまたは、ブレードについて、およそ、何年程度もつものでしょうか? (●Q03)10年程度は、普通の使用なら、交換しなくとも使用できるものでしょうか? (●Q04)リースの使用物件だったらリースが終了するまで、交換しないで使用できるようなものなのでしょうか? (●Q05)一般の使用では、およそ、何年で交換しているものでしょうか? (●Q06)交換自体は、さほど、苦労なくできるものですか? (●Q07)スペアの感光ドラムがあります。少し、改造する必要があると説明されていますが、改造自体は、簡単にできるものでしょうか? (●Q08)改造が必要なら、どのようなところをどのように改造するものなのでしょうか? (●Q09)工事は、サービスマンに依頼しなければできないものですか? 感光ドラムは、光に敏感なので気を使います。 たとえ、ひとつだけでも、お知りのことが有りましたら、ご教授方よろしくお願いします。 敬具