※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人材教育について)
人材教育についての課題と解決法
このQ&Aのポイント
製造業者の人材教育において、熟練の技術を伝える難しさや採用の失敗、営業力の不足などの課題が存在します。
成功している中小企業の事例を参考に、熟練技術の伝承方法や効果的な採用・教育の手法などを学ぶことが重要です。
また、社員の能力向上や自己啓発を促すために継続的な教育プログラムの設定や、業界の最新動向に対応できるような研修の充実も必要です。
こんにちは。機械屋の2代目です。
マシニングセンターを中心に約20年のキャリヤがあります。
仕事は大手タイヤメーカーの機械部品の製作で飯を食っています。
現在の困りごとは人材が育っていないことの不安です。
仕事は1品料理でかなり熟練が要る仕事です。
なかなか勘どころが掴みにくく、言葉でおしえようとしてもこちらがなかなか上手く表現できずに困っています。
何人か面倒をみてきましたが、誰ひとり、1人前にすることができなかったため、どうすればいいのか不安になり、投稿いたしました。
将来、商社として仕事を1且つして業者にまかせられればいいのですがそこまでの営業力がありませんのでこれからも製造業者として生きて生きたいと考えています。
ウチで働きたいと言う人は分数が分らないといった人や三角関数の公式を何回いっても結局覚えられなかった人や漢字が読めない人などがいて、私の父(社長)が採用したので当たったりしましたが現在、反省しています。
製造業者として、の人材教育で成功されている中小企業のご助言をよろしくお願いします。
お礼
こんにちは。このサイトに慣れていなくて、御礼の返事をだすのが遅れてしまい、もうしわけありません。 私の父は、鉄工所というものは、誰にでもできて、どんな不器用な人でも仕事できる。が口癖です。 私も其のとうりと考えています。 長く、加工に携わっていますと、加工プログラムよりも先に加工のシュミレーション画像が頭の中で動いています。鮮明にそれもカラーで。 先のマシン加工に挫折した人は現在も社内にいますが、暑くても、寒くてもしっかり定時刻にやってきます。 以前、「なんで覚えられんと思う?」と聞いたことがありますが、答えませんでした。もっと親身になってやればと今は思っています。 其の子も現在は溶接職人としてやっていてくれています。 溶接ならある程度時間をかければ誰にでもできるので父が提案しました。 そのような仕事ばかりならいいのですが>