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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バルブゲート金型の打出し時のヤケ)
バルブゲート金型の打出し時のヤケ
このQ&Aのポイント
- バルブゲートの金型で打出しの際にスジ状のヤケが発生しています
- 特にマニホールドを組んだダブルタイプで多く発生しています
- 予熱の温度や時間を変更してトライしていますが、良い効果が得られません
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
数ヶ月がたちその後どうですか? 最近私もこの問題にぶちあたりました。 バルブゲート、PC白です。 ここで良化した対策を書き込みます。 1)ゲートピン先端を平面からR形状に変更しました。 2)樹脂の通り道の磨き 3)ゲートピン先端部の樹脂温度を下げる 4)射出速度を下げる どこかで樹脂が擦れ高温になりヤケているようです。 不良率がマシになった程度で参考になるかどうかわかりませんが よかったら試してください。お互いがんばりましょう。
noname#230359
回答No.2
こんにちわ、バルブゲートを使用されているとのことですが一度以下の点に注目ください。 ?バルブゲートの開閉ピン周辺部に滞留している樹脂が劣化してしまうのか? ?ホットランナー内の温度バランスは最適化されているか(変化などないか) 特に?については、少し手間が掛かりますが 型からホットランナー部分を取出し(ユドー等使用の際はてこずりますが)昇温がきちんとなされているか、温度分布は均一か?という視点でご確認頂きたい。 温感センサーの位置とヒーターの位置が不適切な場合、成形初期(段換え)段階で樹脂温度が高くなりすぎてしまい、結果として長時間不具合状態が続くことがありました。 シリンダーノズル部分で発生しているかどうかは、直接ノズルから樹脂を射出して頂ければ原因が潜んでいる場所を特定しやすいと思います。 最後に、万一ホットランナーゲートの回路内にキズや段差等が発見された場合は金型メーカーさんと相談のうえ、滑らかに修繕することをお勧めします。 洗浄材を使用する場合は、適温グレードを一度使用してみるのも良いかもしれませんが、十分ご注意ください。
noname#230359
回答No.1
作業終了時に洗浄剤(パージ材)としてPPとかをつかってませんか?