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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はめあい公差で「v」は使ってはいけない?)

はめあい公差でvは使ってはいけない理由

このQ&Aのポイント
  • スプロケットを軸に焼きばめするためにはめ合い公差を選択する必要があります。しかし、一般的な公差域クラスには「v」が含まれていないことが分かりました。なぜ「v」は使用されないのでしょうか?
  • はめ合いの必要伝達トルクや締め代から、「u6」はゆるく、「x6」はきついと判断されますが、一方で「v6」は掲載されていません。一般的に多用される公差域クラスにはない理由があるのでしょうか?
  • 設計便覧などに掲載されている公差域クラスの表を見ると、「u6」や「x6」などは存在しますが、「v6」は見当たりません。このような選択肢のない理由には何か特別な理由があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

一般的に、判別がつき難い文字は、 『使用しない、又はその一方しか使用しない』 がルールです。 数字と見分けにくいアルファベット(i,l,o,q,w)は使用しない… 等です。 アルファベット同士で見分けにくい( u と v )… 手書きの時は、vを vの 上に ̄を付け識別(判別))していました。 が、理由ではないでしょうか? 締め代から「u6」ではゆるく、「x6」ではきついと判断し…にて、 基準寸法18m~24mmでは、〔 u6 +41 +54 〕、〔 x6 +54 +67 〕程度です。 そして、その中間が無いなら、差の13μmは同じにして(同じ機械で加工ができる) 例えば、〔 *** +48 +61 〕と記述すればよいのでは。 JIS等のルールにないものは、使用せず応用して運用すればよいのでは。 JIS等で??な項目は、沢山あります。 <小生が、前述内容より酷い項目が…> 割り切って、活用すればよいのでは?

noname#230358
質問者

お礼

丁寧に回答いただき、ありがとうございます。 どうやら特別な理由はなさそうですので、必要な設計で進めようと思います。 ただし、「v6」と「u6」で読み間違えそうなので、数値で図面指示することにします。

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その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

公差についてではありませんが、 焼きばめ代については、小職の経験では径で0.02mm程度にします。 幾何公差では公差幅が広いので、図面に記入の公差幅を狭くして(あるいは、 穴径を軸径に現合にして)寸法管理した方が上手く良くと思います。 因みに線膨張率は、11x10(-6)程度です。 焼きばめ温度は、200度です。

noname#230358
質問者

お礼

具体的なアドバイス、ありがとうございます。 はめ合いは設計の基本ですが、考慮すべき要素が多く、難しいものだと実感しています。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

落ち着いてJIS規格を良く読みましょう。 B0401「寸法公差及びはめあい」です。表4を見れば一目瞭然。 φ68v6なら、公差は、上が +139、下が +120 になります。(単位はμm) > ところが、設計便覧等を調べると、 JIS規格を抜粋した表だけ見ていると、勉強になりません。 成る程、ようやく御質問の意味が分かりました。 > 単に多用されないだけならいいのですが 正にこれだと思います。 大きな絞め代が必要なものは、それ程頻度が高くなく、 代表的なものを載せた表ですから、飛び々々の数値を記載してあるのだと思います。 それと、公差の種類を絞る事で、工具の種類や加工の便宜を図る、 それこそJIS規格の理念なのだろうと思います。 ですので、H7-v6相当の嵌め合いを得るのに、 穴側の公差変更も検討に加え、軸側も多用するものの表の中から選べと 暗に推奨しているのだと解釈出来ます。 とは言え、必要があってH7-v6の組合せになっているのですから、 何ら問題無しと思います。 先に書いた様に、実際、規格本文の表からはv6の公差を拾える訳ですから、 JIS規格に違反する訳でもないので、問題無しと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 質問の書き方が不十分だったようですので、質問に補足説明を追加致しました。 追記の回答、ありがとうございます。 「v6」を使っても問題はなさそうですね。

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