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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸のねじれ応力について 切欠き付き)

軸のねじれ応力について切欠き付き

このQ&Aのポイント
  • 軸に切欠きが無い場合のねじれ応力の計算方法はτmax = (16*T)/(π*D^3)です。
  • 軸に切欠きがある場合のねじれ応力の計算方法はτmax = (T*α)/(Z)です。切欠き形状が四角形である場合でも同じ計算式が使用されます。
  • 材質はステンレス棒であり、ねじれ変形値には耐力205N/mm2が使用されます。

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回答No.1

こんばんは。 もう古い記憶なので、ちょっと怪しいのですが、、 応力集中係数については、近似式は有っても、「公式」は無かったと思います。 およそ隅Rだけで決まっていたと記憶してます。便覧のグラフ・表を使うのが一番確かだと思いますよ。 近似式については、↓が参考になるでしょう。 http://www.kfjc.co.jp/pdf/18/tsukuru_18_18_27.pdf#search='応力集中係数' (うまくジャンプしない場合は、コピーペーストしてみてください) 溝は1つでも2つでも同じですね。「運の悪いほう」が先に壊れるというだけです。 「捩れ変形」については、まず材料グレードをはっきりさせてから、その物性値;’せん断方向の耐力’をお調べください。SUS材にもグレードがいろいろありますので、205かどうか、確定できないです。 それで、最大応力が耐力以下であれば、変形は残りませんが、超えると永久歪みが残ります。 更に、最大許容応力も超えてしまうと、破断します。 繰り返し入力を受ける場合は、耐力以下であっても保証の限りではなくなります。 概ね’永年保証’と言えるレベルは「最大応力<耐力の3分の1」が目安だったと記憶してます。 (あくまで’目安’です) あやふやな回答ですみませんが、よろしければ参考になさってください。