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バネを使用した伸縮装置の設計方法と種類の選択について
- 橋梁の小型の鋼製伸縮装置を設計中ですが、ゴム製品では高額になるため、バネを使用して伸縮対応することを考えています。
- 伸縮部にバネを設置するために、水平方向へのバネの設置方法とバネの選択について悩んでいます。
- 製品全体の重量に応じて伸縮するように左右の伸縮部にバネを配置し、1年を通して夏はアスファルトの伸びに合わせて縮み、冬は収縮に合わせて伸びるようにする設計です。
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ゴム↓ ↓橋梁 ↓ゴム □──────────────□ を、 バネ↓ ↓橋梁 ↓バネ ∧∨∧──────────────∧∨∧ して、橋梁の熱膨張をバネで吸収させ、横方向⇔の橋梁固定もするでしょうか? それなら、 隙間↓ ↓橋梁 ↓隙間(熱膨張を考慮した) ∥──────────────∥ ↑を固定 又は、 ↓橋梁 ↓隙間(熱膨張を考慮した) ──────────────∥ ↑を固定 とした構造にして、熱膨張対策をする。 その隙間を、 ≪上側≫ 隙間↓ 又は、 ↓上から観て隙間ありのギザギザ ┌───────┐┌──┐ << │ ┌────┘│ │ >> │ │┌────┘ │ << │ │└────┐ │ >> │ └────┐│ │ << └───────┘└──┘ >> ≪下側≫ << で、処置しています。<橋梁を実際に観ると判ります> そして、固定以外の処は、固定をしない/軽く押さえるに因り、水平方向に動きます。 <荷重×摩擦係数(0.15?)により、荷重の約1/10の力で水平に動きます> が、前回の記述内容です。
先ず、バネを使用する必要があるのかが疑問です。 鉄道のレール、河川にかかっている大きな橋、いずれも熱膨張用の隙間を取っていますが、 電車や自動車がその上を通っています。<通れる様に工夫しています> その様にすれば、バネは必要がないのでは? 一方(一箇所)を固定して、他方(両方)に隙間をもたせ、その隙間を工夫する。 工夫は、斜めにしたり、ギザギザ板を一対にして取り付けたりにて。
お礼
回答有難うございます。 つける意義もふくめて検討中というのが正直なところです。 設置するにしても通常の巻きバネだと効果があるかどうかさえ疑問です。 それも含めて情報がほしかったので今回質問させていただいたしだいです。