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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:助言ください)

マシニングセンター工における加工時の油の問題

このQ&Aのポイント
  • マシニングセンター工では加工中に油をかけるが、噴射口の位置やホースの長さによって油が理想の位置にかからないことがある。
  • 加工時には工具ごとに油の出し方を変えることで、理想的な位置に油をかけることができる。
  • 経験豊富な方のアドバイスを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

私のところでもありました。  私の場合、マニホールド(分岐用の穴をあけたブロック)を自作し、 そこで分岐させてノズルの数を増やしました。  これは、ポンプの容量が小さいと無理かもしれません。    (油が複数のノズルから出るので、勢いが減る…)  私の機械は幸いなことに、ホルダのサイドスルータイプの 切削油装置もついていて、それを全然使用していなかったので、 そこも改造してノズルを取付け、そこからも油が出るようにしました。 これは別のMコードでしたので、普段の指令はM8のクーラントですが、 こちらのノズルを使いたいときは、別のMコードで使っています。 ですから、機械メーカなどで改造の相談をされれば、 ポンプと配管などを取付け、別のMコードで別のノズルから 油を出力させることが可能です。 以上、参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

早速助言有難う御座いました。やはり人それぞれ工夫をしているのですね。私の使用機には残念ながらサイドスルーの切削油装置が付いていないので以下の様に改造してみました。主軸周囲に自作の油が通る穴をあけたブロックを固定し、付いていた2本のホース(ロックライン)を外し、柔軟性のあるエアーホースをカプラを介してブロックとつなげました。これによりいくらか改善しました。ブロックには合計8箇所噴射口をあけたのですが、工具交換時にアームやツーリングに干渉してしまい決局使える噴射口は2箇所になりました。あとはポンプと配管を追加して別のMコードを使用して出せれば解決します。暫くはこれでやってみて不満があれば追加してみようと思っています。有難う御座いました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

2本を4本にして、先っぽの太さを1/2にしました。 なかなか快調でした。 その際、油量に問題があったので、ポンプを少し大きいものに交換しました。 ホース毎に油の出し・止めを行なうんだったら、kimitsuさんの言うように使用していないMコードで指令してやるとかですかね。

noname#230358
質問者

お礼

早速助言有難う御座いました。先っぽの太さを1/2にしたのは本数を倍にした為でしょうか?参考にさせて頂きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ベッド・治具洗浄用クーラントというのがあればその配管をのばしてテーブルに固定すれば刃具が変わってもカットポイントに給油できます 大きな被削材でなければこれで対応出来ます

noname#230358
質問者

お礼

早速助言有難う御座います。被削材の大きさが様々で一度に複数個加工するので、残念ながらこの助言を参考にせずkimitsuさんの意見を参考にさせて改造してみました。御免なさい。ベッド・治具洗浄用クーラントなるものがあるとは知りませんでした。参考にさせて頂きます。

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