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アリ溝加工のアドバイスと結果報告
- 初めてアリ溝加工を行う際のアドバイスや結果報告をまとめました。荒加工のエンドミルのサイズや切り粉の対処法などについても触れています。
- アリ溝加工を行う際に注意すべきポイントや機械・工具の使用条件などをまとめました。また、実際に行った加工工程と結果報告も記載しています。
- 初めてのアリ溝加工についての質問とその結果報告です。加工工程や工具の選定、切り粉の対処法などについても記載しています。
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アルミなんでそんなに怖がることはない >>荒加工・・エンドミルφ5.0、深さZ-4.1 趣味の問題だが 私ならZ-1にするが >>φ5.3くらいにした方がいいのでしょうか? シャンク4のφ4か シャンク3のφ3にします >>SSは超硬エンドミルを使用する場合においてクーラントを >>かけないほうが工具寿命は長いです(エアブローは不可欠) 刃物が溶けちゃうぞ ごりごり削るより サクサク削ったほうが 心臓にいいから φ5とシャンク径はφ6になるので 剛性があるように見えるが 径変化するところに応力がたまるため あとは不毛になるだけなので書かない
?問題なく加工できると思います ?それほど神経質にならなくても良いでしょう ただし溝加工になるので、切りくずの詰まりにくい2枚刃の エンドミルをご使用下さい ?アルミの場合はクーラントを全開に、アルミ、SS共にエアーガン 切りくずを除去すれば万全でしょう エンドミルが細いので、主軸に取り付けた状態で先端の振れを 0.03mm以内ぐらいに抑えることをお勧めします アルミは溶着しやすいのでクーラントを徹底的にかけます SSは超硬エンドミルを使用する場合においてクーラントを かけないほうが工具寿命は長いです(エアブローは不可欠) 言葉足らずで申し訳ございません >>SSは超硬エンドミルを使用する場合においてクーラントを >>かけないほうが工具寿命は長いです(エアブローは不可欠) >刃物が溶けちゃうぞ 1本で加工するためにコーテッド超硬ソリッドエンドミルの使用 を前提にしています 切削温度が1000℃になっても刃物は絶対に溶けません SSが溶けないように、切削速度80m/minぐらいで加工すれば良いと 考えます
お礼
いろいろとアドバイスありがとうございました。 試してみます!
補足
アドレスありがとうございます! 気になった点がひとつ 「?アルミの場合はクーラントを全開に、」 とありますが、SSは不要という意味ではないですよね? アルミは特にクーラントをたっぷりかける、という意味でしょうか? 因みにその理由は何ですか? 鉄より溶着しやすいからですか? 細かい指摘ですみません… 使用する栄工舎の工具はおそらくノンコーティングの アリ溝エンドミル(2枚刃)です。 この場合はいかがなのでしょうか? 初めに質問し忘れていた事があります。 (メーカーに問い合わせるべき内容かもしれませんが・・・) アリ溝の断面形状で上側の一番狭くなるところの角が R0.4の面取りがあるのですが、SS用で使うOACR2はその工具形状に なっているのですが、アルミ用のOAC2という工具はアリ溝の24°の テーパーのままシャンク根本まで一直線の形状のなのでR0.4になりません。 これはやすり等で面取りするのでしょうか? みなさんどうされているのでしょうか?
お礼
もう少しお聞きしたい事もあるのですが、 「不毛になるだけなので・・・」 とかかれていらっしゃるので、この辺でやめときます。 ありがとうございました!
補足
荒加工を φ3~4でZ-1にする理由を教えて下さい。 「趣味の問題」以外でなんでもいいので… SSについては何かご意見はありませんでしょうか? よろしくお願いします(^^)