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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S55C HRC30の温度設定)
S55C HRC30の熱処理についての設定温度と時間
このQ&Aのポイント
- S55C HRC30の熱処理についての設定温度と時間について、初心者が検証している状況を説明しました。
- 設定温度と時間は実験後に決められるが、目安の設定があるか尋ねました。
- 質問者は外注した製作品の硬度が不足しており、熱処理についての知識がないため、指導をお願いしています。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
こんにちわ 炭素量による焼入れ硬さの限界は経験式がよく使われます 各社のノウハウの塊です以下の参考サイトを参考にされては いかがでしょうか http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf/05d1.pdf 鋼 炭素量 焼入れ硬さ のキーワードでGOOGLEで 探せばかなりヒットすると思います 因みに上記ではS45Cの硬度がグラフに出ています ふくさんの仰る曲線も出ています(ジョミニ曲線) 特に注意を要することは質量の大きなものは”質量効果”といって 表面と深部での硬さに差が出ます 焼入れ硬度を保証するなら ”H鋼種”(形鋼のHでは有りません)を 指定しなければなりません、より高硬度が必要ならば ふくさん の 仰るように材種の変更を検討してみてください
noname#230359
回答No.1
55Cは厚みがあると焼きが入りにくいと思います。 もっと硬くしたいのであればSK材を使うように言われたことがあります SK材でもでかくなると焼きが入りにくいです
質問者
お礼
ふく様 早速のアドバイスありがとうございます。 試作品時にはこの問題は発生していません。今回初めてですので、 条件設定が不良だったのでは?または処理していない? こちらでの検査ではHRC22の結果でした。 そこで、一般的に55CでHRC30要求時の温度と時間が目安として知りたかったのです。 再度、ご存知の方、よろしくアドバイスお願いいたします。
お礼
DM様、ふく様 アドバイスありがとうございました。 こちらは中国で活動しています。何かと、日本の様には行きませんが、 頑張ります。再度、ありがとうです。