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電気炉の設定について
私は金属に熱処理を施すために、実験で電気炉を用いています。 その際、設定温度を500度にし昇温したのち、オートチューニングをかけPID値を調整すると、温度は安定しました。 しかし設定温度を150度にし昇温したのち、オートチューニングをかけPID値を調整しても、温度は安定しませんでした。 具体的に言うと、設定温度の150度を超えて170℃まで上がり、その後ゆっくり冷えて145度くらいになり、 また170℃まで上がりゆっくり冷えて145度くらいになり、また170℃まで・・・・・・これの繰り返しで全く安定しません。 このような事の原因としてどのような事が考えられますか?また改善するにはどうすれば良いですか?最低設定温度の様なものがあるのでしょうか。 ご回答お待ちしております。 ちなみに使用している電気炉はCHINOのDZ1000です。
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- elpkc
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回答No.2
150℃でチューニングは終了しましたか? その時の時定数は、PIDはいくらに設定されていましたか? チューニングでうまくいかないのなら、 PIDを手動で設定してみてください。 PID値を少しずつ大きい値を入れて安定を確認してみてください。
- xanth
- ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.1
マッフル炉は仕様にも書かれているかと思いますが、高温の方が安定します。設定温度が150度ならばマッフル炉よりも恒温・乾燥器で処理すれば温度精度は良くなるかと思われますが、機器の仕様にも依りますね。
質問者
お礼
遅れましたが、ありがとうございました。
お礼
遅れましたが、ありがとうございました。