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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワ-ク座標について)

ワーク座標について

このQ&Aのポイント
  • NCフライスとワイヤ放電加工機を使用して作業効率を上げたい
  • バイスを二台取り付けて一度の起動で二個ずつ加工したい
  • ワーク座標はプログラム座標とは異なり、初めて取り組む場合は複雑に感じるかもしれない

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

同じワークを多数個プログラム加工していて、次の日も続けて加工する場合 次の日の朝一番に芯出しをするのは面倒です。それで前日帰るときに X=0、Y=0,Z=0に移動させてそのときの機械座標をメモして G54の所(ワーク座標登録画面)に入力します。 次の日は芯出しをしなくても原点復帰後ならばスタートできます 同じやり方で2台目のバイスの座標のX=0Y=0Z=0の所の 機械座標をG55に入れます 一台目のバイスの時はG54をプログラムに入れます G54が無いときはG54と見なされたと思います プログラム途中のバイス2台目を加工する所にG55を入れておきます これで一回のスタートでバイス1,バイス2が加工できます G54、G55を入れ忘れたり、入れ間違えたりしました 自分の機械は古いので入力したあと一度リセットを押さないと不都合が 起きたことがあります。押すと座標値が変わるのでx=0とやってました

noname#230359
noname#230359
回答No.2

hirakinmcさんと同感で、便利さに感激するに違いありません。私もMCを扱う上で必ず使用しているGコードです。回答がhirakinmcさんと重複しますが、私なりの使い方を以下に説明します。 ワーク座標とは一度に同じ物を加工する時などに使用します。G54~G59の合計6個選択でき、お手持ちの工作機械のワーク座標登録画面に登録します。登録した座標値を基準点にしてその位置からプログラムで指定した位置に加工します。 例えば、G54で登録した位置からX10ミリ、Y50ミリの地点に穴を開けたいならば G54 X10. Y50.; G81 G99 R0 Z-30. F400; G80; 等となります。 余談ですが、私は量産品を加工する場合はベッドにバイスを5個並べてそれぞれの基準点をG54~G58に登録し加工しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

そんなに難しいものではないですよ、むしろ便利さに感動されるでしょう。 基本的にワーク座標はG54~G59の6個が標準であると思います。 つまり加工原点が6個設定できると言うことです。 バイスを1台使う場合は右or左の角をX0,Y0にされていると思います。その原点のワーク座標はG54に設定されていると思います。 2台使う場合は片方のバイスの加工原点をG54、もう片方のバイスの加工原点をG55にすれば同じように加工ができます 以下はプログラム例です G90G54G00X10.Y0. G43Z2.H01 G1Z-5. G1X20. G0Z30. G55X10.Y0 Z2. G1Z-5. G1X20. ↑の例ではG54とG55が同じ加工をするプログラムですが、もちろんまったく別のワークを加工することもできます。

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