※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【マシニング】長尺部品(長物)の座標拾いなおし)
長尺部品の座標拾いなおしについて
このQ&Aのポイント
マシニング初心者が長尺部品の加工について相談です。ストローク制限で長尺部品を加工できない場合、バイスから外して再クランプする際にワーク座標を取り直す方法を知りたいです。
捨て穴とピンを使って座標を拾いなおす方法も考えましたが、製品なので捨て穴が空けられず、クリアランスの影響も心配です。
加工方法の呼び名やおすすめの機材についてもアドバイスをいただきたいです。
最近マシニングを導入したばかりの初心者です。
FANUCのロボドリルを使っています。
当方の設備はX軸のストロークが350程度の機械の為
それ以上の長尺の部品を加工することができません。
ところが、ストロークよりも長いフラットバーのようなものを加工したいシーンが多発しております。
例えば、600mm程度のフラットバーにタップ穴を複数空ける加工をしようと思ったときに
作業者から見て、左半分をまず加工し、一度バイスから外して、フラットバーをずらし、再クランプして、その後右半分を加工する、といったことをしたいのですが
一度バイスから離して、再クランプする際に、ワーク座標を取り直す、良いやりかたは無いでしょうか。
このようなことを実施するうえで、おすすめの機材などがあればご教示頂けると助かります。
リーマ穴などを捨て穴として空けて、ピンを入れてタッチセンサ(BIG社のポイントマスタを使用しています)で座標を拾いなおす、というやりかたで考えたのですが
・製品なので捨て穴が空けられない
・リーマ穴とピンとのクリアランスが精度に影響するのではないかという懸念がある
といった理由から、他の方法を探しております。
また、皆様、こういった加工方法を、なんと呼ばれておりますでしょうか?
宜しくお願い致します。
お礼
タップの下穴というのは参考になりました。 穴同士のピッチの精度は±0.05程度は欲しいというなかで 逆にフラットバーの長さ精度は全くもって必要性が無い為 バンドソーで切りっぱなしで、ばらつきもありますので 逆追いだと難しそうです。 ありがとうございました。