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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超硬チップ)

S45C材を切削するための適切な超硬チップは?

このQ&Aのポイント
  • 学生が工業高校で超硬チップについて質問しています。
  • S45C材を切削するために適しているチップを教えてほしいとのことです。
  • 学校の先生によると材料が柔らかすぎるとのことで、適切なチップを知りたいとのことです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

鏡面仕上げは非常に難しいですよ。しかし極論から言うと、旋削での粗さは工具の刃先粗さの転写になるので、購入したチップをそのまま使うのではなく、刃先を自らの手で仕上げ、そのチップを使用して加工を行えば、仕上げたなりの粗さがワークに転写されます。すくい面も切粉の流れを円滑にする為に手仕上げします。もちろんどこまで仕上げるか、どのように仕上げるかは、トライ&エラーの繰り返しをしなくてはいけません。 旋削で(アルミですが)Ra0.02(算術平均粗さ)までの加工は可能でした。仕上げは加工の切り込み量は、機械のガタ分(粗加工の切り込み位置から刃物台を手で切り込み方向へ押す)のみ。周速が遅くなる端面もこの方法で鏡面仕上げが可能でした。 時間があれば、手作りチップにチャレンジしてみてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

光沢を出すのならサーメットです 更に良くを言うとPVDコーティングです 油剤を使ったほうがよいです むしれの原因は構成刃先 親和性をなくす事が解決策でしょう 周速度は速めに100m/min以上

noname#230359
noname#230359
回答No.2

NX33はISO分類記号でP01P10の仕上げ用サーメットですから切削条件さえ 合っていれば十分仕上がるはず、切削速度、送り、切り込みなどの条件は? 推測される原因 1.切り込みが大きすぎた 2.送りが不適切 3.回転(切削速度)が低い 以上から刃先が微少チッピング(小さく欠ける)し、そのまま使った。 参考url NX33 http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/product/technical_information/grade/information/turning/sensakuzaishu.htm サーメット http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/product/technical_information/grade/information/turning/cermet.htm 鏡面と言う表現ですが旋削では本当の鏡面(粗度でRa0.05程度)は加工できません 多分 光る という意味で使われたのだと思います 光るというのも表現としてはふさわしく有りません、要求粗度は?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ご使用のチップ材質ですが、NX33とありますので、サーメットだとおもわれますので、切削時にはドライ切削であることがチップ寿命を延ばす秘訣ではないでしょうか。(常識かもしれません)また、条件も大切ですが切り込み量も重要かもしれません。当方、旋削には詳しくありませんが、参考までに。

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