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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削工具)

切削工具のコスト削減方法とは?

このQ&Aのポイント
  • シチズンのL20を使っていますが、一番コストが安い切削方法はありますか?
  • 現在はコーティング無しの超硬チップを使用しており、切り込み量は1ミリで約30ミリ削っています。
  • 以前にはロウ付バイトの使用が安いと言われましたが、現在はスローアウェイチップが主流です。一番コストを削減するには何を使えば良いでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

超硬チップは、だれでも、中国でも、買うことができます。 コーティングチップでも同じことです。 悪く言えば、馬鹿でもチョンでも、同じことができます。 条件出しが技術だと思っているオペレーターでは、さらなる発展の技術は出来ないのではないでしょうか。 ロウ付バイトを使用し、成型の仕方の違いで、生産性の違いを出すのが、本当の技術ではないでしょうかね。 予備を用意して、それを加工中に成型するなら、時間的ロスは無くなります。 ロー付け部分に熱を加えて、ゼイカさせて使用しているような、砥石にガーガーとあてて、指で触れなくしている研ぎ方では、ロー付けを使う価値も無いですね。熱伝導率の違いを理解して、超鋼の見えないクラック発生を理解して、それを発生させなく、しかも早く成型する技術を確立することを祈ります。 横浜の桜井産業さんに相談されたら、現在の3-10倍の効率とコストダウンが可能かと思われます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

皆さんが回答されている通り、コーティングインサートの 採用により、購入価格が1.2倍になっても2倍以上の寿命向上 による購入コスト削減、切削条件UP~加工時間短縮による 加工コスト削減...が実現できるかもしれません。 4コーナタイプの工具もありますので、使用条件が適合すれば、 さらにお得になります。 因みに、快削鋼で高品位な切削面が要求され、対応策として送り 速度を極端に下げて加工すると切れ刃がガタガタに摩耗します。 ご質問の文章からすると、そのような問題は生じないと推測いた しますが、ご参考まで。

参考URL:
http://www.kyocera.co.jp/prdct/tool/pdf/catalog_cp221.pdf
noname#230359
noname#230359
回答No.4

私も(3)の方の意見と同様です。ロー付けバイトだと、研ぐ手間がかかります。また研ぐためには、その場所へ移動しなければなりません。生産性の面で言えば、スローアウェイチップの方が良いともいえます。但し、仕事量がない場合、工具費を安く抑えたいということであれば、ロー付けバイトでも良いかもしれません。現在、使用されている超硬チップの材種がわかりませんが材種やコーティングの変更で加工長を伸ばす事は可能かもしれません。工具費を抑えるよりも送り速度UP、加工個数UPで生産性を向上させた方が、トータルで見た場合コストの削減が大きいのではないでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

SUM24Lなら、市販のチップで不都合がある事はそうそう無いと思います. ただ、快削とはいえ鋼ですのでコーティングはあった方が良いでしょうね. ロウ付けバイトは研ぎ直しが大前提なので、 これに手間取ったりするとむしろ高くつくと思います. スローアウェイチップで鋼を削るのにわざわざコーティング無しのものを選ぶ理由が判りませんが、 コーティング品であれば、スローアウェイチップでも ロウ付けバイトに対するアドバンテージを獲得できると思います. コーティングは再研磨で失われてしまい、 再コーティングにはスローアウェイチップ1枚分にも匹敵する様な価格と、 外注に出すための最低数日からの時間を要します. コーティングの有無以外全く同じ条件であれば、 コーティングがある事で倍くらいはもつのではないでしょうか. 同じチップでも、高くつくか安くつくかは切削速度等の各種条件によって変わって来ます. 切削速度は2割増しにしただけで磨耗の進行が倍になるくらいですので、 例えば、送りが必要以上に遅いために 加工時間の帳尻を合わすべく回転を上げて使う様だと、 刃具代は非常に高くつく事になる訳です. “何とかとハサミは使い様”と言いますが、 バイトもハサミに似て、使い方次第で良くも悪くもなるものです. なお、M級のチップは単価は安いですが、そもそもの切れが悪い事が多いので、 小径の自動盤加工の様に根本的に切れ味が要求される場面では 意外と高くつく事もあります.

noname#230359
noname#230359
回答No.2

1  今、使っているチップを、安く購入する。 2  コーティングに、換える。 3  違うメーカーの、安くて、長持ちするチップに交換する。 ロウ付バイトは、余程の事が無い限り、使わないでしょう。 お金をかけないと、良い仕事は、出来ません。 また、その方が、結果的に、安上がりに、なります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは。 加工する材料は何でしょうか? ロウ付けバイトは、何回も研磨(成形)して使うので安くなると言う事です。 ただ、バイト研磨機が必要になります。 また、すべてを同一形状に研磨するのは結構大変ですよ。 現在のチップで、1コーナー当たりの加工数量アップを検討されては如何でしょうか? 加工材質にあったコーティングのチップも結構カタログデータ以上の加工可能です。お試しあれ。 使用メーカの相談コーナーに問い合わせすると、現在使用しているホルダーと加工材質にあったチップを選定してくれます。 相談してみてください。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 前挽き、後挽きの場合、ロウ付けバイトを研磨する技術を習得する為に、だいたい日数はどの程度かかるものなのでしょうか? 加工材質はSUM24Lです。 良いチップがあれば教えていただきたいのですが。。

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