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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:EN61000-6-1の試験方法を教えて下さい)
EN61000-6-1の試験方法について
このQ&Aのポイント
- EN61000-6-1の試験方法について知りたい
- 圧力センサーの放射電磁界試験(EN61000-4-3)の規格で不明な点がある
- 圧力センサーの接地方法や出力の許容範囲について教えて欲しい
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noname#230359
回答No.1
1. 接地について 設定は以下の3項に従うことになっています。 (1) 試験におけるEUTの設置状態は最終設置条件に従う。 (2) EUTに支えが必要な場合は非伝導体を使用する。 (3) EUTの筐体やケースの接地は製造者の設置説明書に従う。 「御社が決めてよい」が答えですが、接地条件を変えて何通りも実験することをお勧めします。認証試験の場合、条件によりイミュにティレベルが違えば、TCFを条件ごとに分けて記載すればいいのです。社内評価の場合も、製品の耐性を把握するため、いろいろ試して下さい。 2. 誤動作の規定 試験結果はEUTの動作条件およひ機能仕様に基ついて分類し、TCFに記載します。 妨害信号を放射した全ての期間について装置がイミュニティを示し、かつ試験の終了後にEUTが機能仕様書の中で規定されている要求事項を満たせば、一般的には試験結果は「良」です。つまり、誤動作しない、壊れないということです。誤動作の規定は、程度によりいくつかランクがありますが、最も良好な状態が「仕様限界の範囲内の正常な性能 」です。 これも「御社が決めてよい」が答えです。もちろん、任意に決めていいわけではなく、仕様に基づくことになります。
お礼
早々に回答ありがとうございます。 大変判りやすく明快な内容で感謝します。 御指摘の様に色々テストして見ようと思います。 有難うございました。