- ベストアンサー
アクリル板のマット処理は可能か?
- アクリル板のマット処理は一般的に可能です。透明なアクリル板の下半分の裏面をマット処理することができます。
- マット処理したアクリル板をマドの下半分に貼り付ける方法もあります。
- アクリル板のマット処理についてのアドバイスをお待ちしています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ただ単にアクリル板をマットにしたいなら、先に言われている様に、耐水ペーパーなどで表面を荒らしてやれば良いでしょう。 ただ、上手にやらないと、部分的にムラができるかと思います。 お客様の見学コースなど、工場内でも見栄えの良い?設備としての処理が求められる場合には、アクリル板の処理の境目にマスキングをして「ブラスト処理」(ガラスビーズの吹き付け機)等で処理をされては如何でしょうか。 コスト的に余裕のある場合は、更にマスキングによって機器型番や会社名等も入れることができると思います。 また、機器の内側(裏面)との事ですが、切削油が掛かるような場所の場合、ぬれによって、荒らした表面がレベリングされて(丁度すりガラスにセロテープを張ったような状態)透けて見える場合もあります。このような場合は、裏面でなく表面に処理される事をお勧めします。
その他の回答 (3)
"RGM79D1961"さんの「耐水ペーパーなどで表面を荒らしてやれば良いでしょう。 ただ、上手にやらないと、部分的にムラができるかと思います」の件ですが、機械油で耐水ペーパーを濡らしながら研磨すると予想以上にムラが出ない可能性があります。削った粉塵が固まりになってムラが出来る様です。この方法はアルミのヘアーライン仕上げの時は、ばっちりでした。
お礼
返答ありがとうございます。 自分でやれるというのは魅力ですね。早速、あまったアクリル板で挑戦してみます。
単純に耐水ペーパーで、擦れば良いです。 曇りガラスの様になります。 マット板として、一般に流通しているのは、3tか5tです。 質問の大きさなら、半分にして、アルミのチャンネル等を利用して、5tでいけます。 端面を機械で仕上げれば、接着も出来ますが、弱いです。
お礼
返答ありがとうございます。 自分でやれるというのは魅力ですね。早速、あまったアクリル板で挑戦してみます。
あまり詳しくないのですが、マット処理とは両面テープを 貼り付けた物かと思いますが… それでしたら、アクリルの下半分への処理も外周への処理も 可能だと思います。 ただ、そのサイズですと窓が5キロほどの重量物になり、 粘着力だけで付けるには不安な気がします。 脱落の心配のない構造でしたら安価な作りになるので 良いアイディアだと思います。
お礼
返答ありがとうございます。 日ごろ開け閉めするドアなので脱落は怖いです。「ブラスト処理」や「ペーパーがけ」などをためさせていただこうと思います。
お礼
仕上げの見栄えをかなり要求される為、「ブラスト処理」を検討させていただこうかと思います。機械名称や社名なんかいれるのも面白そうですし。 ありがとうございました。