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厚み1ミリのシム板をつくる方法について
- 材質SKD61、硬度HRC50の厚み1ミリのシム板を製作する方法についてご相談です。
- 注文された板の大きさは123*110で、交差がプラスマイナス0.05です。
- このような板を製作するためには、どのような手順が必要なのかお教えください。困っています。
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?丸鋼を適当な分用意する。 ?旋盤もしくはフライスにて1mm位まで薄くする。 ?4面を切削して四角にする。 ?4辺のバリを落とす。 ?熱処理を行う。 ?仕上げは定番と組やすり/オイルストーン/ペーパーをつかう。 こんな感じでどうでしょう。 ただ、旋盤で薄くするなら、機械精度の関係でセンター部にいくほど 臼状(逆だった??)になると思われますので、修正は必要です。 また、熱処理でそることも十分考えられますが、局部的に加熱するわけではないので手仕上げにて修正可能な範囲ではないでしょうか。 凡て、空想の作業でお答えしているため当てになら無いと思いますが。 □っていうのが厄介ですね。
SKDでなければいけない理由は、SKDのフープ材は無いしゲージ鋼も駄目?隙間ゲージがあるから何処かで造ってるんだろうけど市販されてるか?シムといからには嵩上げなんだろうけどどういう使い方をするのだろうか?
材質がSK-5ならHRC50 板厚1.0±0.05 幅123又は110のフープ材を日本金属株式会社様から購入することは可能だと思いますが。 申し訳ありませんSKD61の知識はありません。
かなり、危険な注文ですね。平面研磨機でのかなりの技術を要しますね。 ミスミ、パンチ工業、大同アミスターなどに聞いてみては? t1.0~1.5の圧延の在庫があると思いますが・・・?
そうですね。 板材を購入して、熱処理屋さんとの相談になりますが、熱処理歪で精度が出せる寸法を残して上下均等荒研磨。熱処理では、焼入での反りを直すようにプレスしながら焼戻してもらい(板の熱処理に慣れているところに頼むこと。) 最後に仕上げの面研ですね。 SKD61もそこまで薄いものの在庫があるかどうか。探すのが少し手間になるかもしれません。
こんにちわ 初めに 123x110x1.2~1.5(t)くらいで作って熱処理して その後 面研磨しかないように思いますが・・・・
私もワーク研磨後、ワイヤーでスライスするのが妥当かと思います。 t±0.05ならでるでしょう。 ただ、おそらく反りが大きくなるでしょうから、反りを減らしたいのであれば、コストはかかりますがワイヤーで全面多重カットがいいと思います。
ワイヤーでスライス うまくいくか判りませんが 注 出来ない仕事を請けてはイケません