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フィーダーとレベラーの距離について
- フィーダーとレベラーの距離について質問です。スペースの関係で距離が2メートル以下なのですが、ソリが安定しません。新たな配置を考えているのですが、適切な距離はどれくらいでしょうか?
- また、フィーダーとレベラーの使用方法についても教えてください。材料は地面を這わす形で配置するのでしょうか?
- 質問内容に関して、フィーダーとレベラーの距離と使用方法について教えてください。また、適切な距離と配置方法を教えていただけると幸いです。
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(1)です。 「中に反った製品ができてしまいます。」とありますが、反った製品が出てくるということはブランクでの送り抜きでしょうか? もし、ブランクでの問題であるならばある意味どうしようもない問題かも知れません。(ウチのお客さんはある程度あきらめているように思います。) 私が知る限りレベラ―を使っても反りがある程度残るのははホット材に多いような気がします。(厚みに関してもばらつきも多い) 冷間材では反りの問題はかなり軽減されるように思いますが・・。(厚み、反りが安定している) 材料を這わすスペースを確保できるのであるならばできるだけ間隔をあけることでいくらか改善される要に思います。(根拠はありませんが・・) 参考になれば幸いです。
ウチではプレス金型の設計製作をしていて本当の理由はわかりませんが、私が知る限りフィーダーとレベラーとの距離は2メートルは別におかしくないように思います。お客さんによっては地面を這わして使っているところもありますが・・。 私が思うにレべラーの問題ではないかと思います。 後、考えられることとして材料自信の問題ですよね。(これはどうしようもないかもしれませんが・・。) ウチは金型屋なのでもしこのような問題が出た場合、金型で何とか細工をしてそりが出ても製品が取れるようなことを考えます。一度、型屋に相談されてみてはどうですか? (もちろんレベラーの機械メーカーに相談するのが先です。) 参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 2mくらいで、やってらっしゃる方もいらっしゃるのですね。 1番の悩みは材料を這わさないでやると、たるみの量でソリが変わってしまうことなのです。 レベラーの送るスピードやスイッチの入切の間隔を狭めたりと、いろいろ試行錯誤を繰り返してはいるのですが、中に反った製品ができてしまいます。それで、材料を這わすと良いのかな?と思ったのです。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、製品はブランクや送り抜きです。 レベラーとフィーダーとの間を上手く調節でき、たるみをほぼ一定にできたときは、反りも安定するので、材料のせいとも言えないと考えています。 もう少し、いろいろやってみます。 ありがとうございました