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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステライトの肉盛り溶接について)
ステライトの肉盛り溶接について
このQ&Aのポイント
- ステライトの肉盛り溶接の方法とは?初めての質問です。
- ステライトの肉盛り溶接について詳しく教えてください。
- ステライト肉盛り溶接にはTIGと棒材溶接、どちらが適していますか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
下記のページの施行法のところを見てください。 母材材質により,施行法が限定されるものがあります。 SUS316Lの場合、浸炭により耐食性が損なわれるため、アセチレンガス法は 不可です。その他にも注意点がありますので,溶材屋さんにお願いして, 三菱ステライトのパンフレットを入手されることをお勧めします。 (国内のステライト溶材の芯線は、すべて三菱マテリアル製らしいです。)
noname#230359
回答No.1
軸材が何かわかりませんが一般的には 1層目にはステンレス(オーステナイト系)鋼を盛り (この部分は捨て盛になります) 2~4層で完了させる。 予熱・保定温度は200℃以上とすれば いいでしょう。但し、ステライトは20とか 12クラスまでが無難と思います。 高C系はガス溶接になろうかと考えます。 手溶接棒の事です。 ステライト12や20クラスでは予熱・保持温度に 注意すれば溶接可能という意味です。 ステライト6は、ガス溶接棒しかありません (手溶接不可能) 高炭素系の溶接は割れ感受性が高くなり 施工不可能と理解していた方が無難 いずれにしても三菱さんのパンフレット カタログを調べてみてください。素人さんでは ハッキリ言って無理と思います。専門業者を 探されて、どのようなものか見せて頂くことを お勧めします。但し、簡単に見せてくれるかどうかは 非常に疑問ですが…
質問者
補足
回答ありがとうございました。 軸材にはSUS304が多くこの上に硬化肉盛りをしなければなりません。 素人な質問で申し訳ありませんが、ステライトのクラス(20,12)とはどういう意味でしょうか?また高C系とは何でしょうか? 溶接方法はどれが適当でしょうか? 質問が多くなりましたが、お答えいただけたらありがたいです。 よろしくお願いします。
補足
回答ありがとうございました。 母材材質はSUS304が多くこの材質の上に硬化肉盛りしなければなりません。 パンフレットは早速手配しようと思います。