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コンバインの浮動輪の軸の肉盛アーク溶接?をやれるか

溶接は2、3回しかやったことないど素人です。 コンバインの浮動輪のベアリングが固着したせいで 回ってはいけない車軸が回転し摩擦で軸が磨り減ってしまったようです。 これをなんとか肉盛したいのですが。 アーク溶接で可能でしょうか。  素人の自分でもできますか? まだやるかどうか考え中ですが。 肉の厚いほうから少しづつ、できるかどうか。 そもそもできるのか、やっていいのかもわかりません。 困ってます。  

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

たとえ出来たとしても、旋盤が必要な作業です。  軸は通常の鋼材ではありません。高炭素鋼--いわゆる「はがね」ですから肉盛しようとすると融点の低い車軸が早く軟化します。そのため変形がすすみます。アルゴン溶接などで酸素を遮断して高炭素鋼のワイヤーで溶接します。ワイヤー溶接/TIG溶接。酸素が周囲にあると、炭素が燃えて軟鉄になってしまいます。  その後、旋盤で外周を研磨して、焼きを入れます。ヘタに焼入れすると曲がってしまいます。  部品を探して交換するのが良いと思います。  

banana0001
質問者

お礼

部品交換のほうがよかったですね。 古い機械だったので部品はないと思ってました。 もしかしたら共通の軸があったかもしれません。

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その他の回答 (1)

  • QYE02655
  • ベストアンサー率55% (11/20)
回答No.1

写真を見た限りでは溶接は可能です。 しかし、素人がやるのは危険です。 失敗したら、業者に頼むしか手段はありません。 業者は失敗した肉盛部を落として、再溶接するので初めから溶接を依頼するより修繕費は高くなりますよ。 プロが溶接しても中古部品より強度が劣ることもあります。 これからの稲刈作業の途中にコンバインが止まったら、収穫スケジュールに支障が出ますよ。 プロの農機屋さんに確認してもらって溶接修理する、または部品を交換するのが最善です。 以上、溶接の資格を持つ、兼業農家の独り言です。

banana0001
質問者

お礼

部品交換のほうがよかったですね。 古い機械だったので部品はないと思ってました。 もしかしたら共通の軸があったかもしれません。

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