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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属粉末の充填不良について)

金属粉末の充填不良について

このQ&Aのポイント
  • 金属粉末(平均粒子径:75μm程度、粒子径範囲:50〜120μm)を金型に高密度に充填する際、隙間ができてしまう原因は何でしょうか?
  • 金属粉末の充填不良の原因とは何でしょうか?金型に高密度に充填するための方法を探しています。
  • 金属粉末の充填に際して、隙間ができてしまう原因を教えてください。金型への高密度充填のための解決策を知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんばんは 勢いが不足しているかもしれませんね。 前準備例 砂=上部に1回分だけストックして置く。    (この間は空気が入らないようにカバー等で密閉する) 金型=振動台の上に置き、粉末を詰める所の奥側隅にベントを設け、真空タンクへつなぐ。 手順例 1.大きなタンク(500リットル位?)を真空にする。 2.金型に微振動を与える。 3.粉末の落下と同時に真空タンクの弁を開く。 4.ドスンと大きな音とともに短時間で粉末が充填される(はず・・・)。 これは砂鋳物の鋳型を造る時に使う方法ですので、質量の大きい金属紛がうまくいくかは不明です。 形状によっては何度もベントの位置大きさの変更が必要になりますので金型で対応できるかどうかはわかりません。 こんばんは >上記のご回答の中で微振動とありますが、これは専用のバイブレーターのような装置があるのですか?  専用のバイブレータついていると思いますがばらした事がないので構造 まではわかりません。また木型(600×600×400程度)を振動さ せる程度ですので重い金型でも使えるかどうかもわかりません。 ※既成品のバイブレータは沢山あると思います。 真空にしてやられているようですが、振動を加えるだけでも密度は多少上 がる思います。 ちなみにうちで使用している真空タンクはφ960の高さ3メートルありました。 おはようございます。 振動の強弱は調査していませんが強い方がいいと思います。、振動を与えると粒子が隙間(空間)へ入り込むと思います。さらに粒子に圧をかければ突き固めたようになります。 先に紹介した減圧造型では何度か同じ型でやると木目の硬い所を残してわらかい所が磨耗します。それほどの勢いで砂を詰め込んでも狭く(勾配のある3ミリとかの隙間)強度がほしい所は人の手で道具を使ってさらに詰めます。 サンドスリンガという砂を木型に叩きつけてだんだん込めあげていく方法もあります(量産向き)。 数が少ないようでしたら、作業者がつめたほうが確実だと思いますが。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 上記のご回答の中で微振動とありますが、これは専用のバイブレーターのような装置があるのですか?

noname#230358
質問者

補足

こんばんは。 さらに、ご質問なんですが、振動の強弱のかげんによって砂の詰まり方はかわるのですか?弱いのは駄目というのは、イメージつくのですが。強いのに限界はありますか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

摩擦がある、空気が抜けないと考えれば不思議ではないように思います。 摩擦は粒子間でね。

noname#230358
質問者

補足

早速ご解答ありがとうございます。 真空雰囲気なので空気はないので、摩擦ですか? これは避けられないのですかねー??

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