- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パーティクルカウンターの原水推測について)
パーティクルカウンターの原水推測について
このQ&Aのポイント
- パーティクルカウンターを用いた原水の推測方法について質問させていただきます。
- パーティクルカウンターでの粒度測定において、サンプル水を分けて計測する場合、どの方法がより精度の高い平均値を得ることができるか疑問に思っています。
- 5mlを20回計測する方法と10mlを10回計測する方法の中で、どちらが原水の推測により精度の高い結果をもたらすのか知りたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
原水と同質なサンプルが採取できるのであれば、当然にサンプル数の多い①を採用した方が原水の情報に対する相関が大きいと思います。 その一方で、サンプル採取のプロセスで、採取量によってパーティクルの粒度別の捕捉率に影響があるようであれば、粒度別の捕捉率に影響の少ないサンプリング(多分②の方)が原水の情報に近いサンプリングと思います。 粒度の大きなパーティクルは沈降しやすいと想定されますので、サンプリングの際の撹拌の方法などによっても差異が生じる可能性があると思います。 ご所望の回答になっていなくて申し訳ありませんが、パーティクルカウンターのメーカーにアドバイスを求めたら如何でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに採水量によって捕捉率が異なる点は考慮する必要がありそうですね。 撹拌方法も課題の一つとなっていることも実情です。ご回答参考にさせていただきます。