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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SS400材の組成について)

SS400材の組成について

このQ&Aのポイント
  • JIS 1959年版のG3101では、SS41の組成は(P・Sについて)0.06%以下と記載しています。
  • 近年のJISでは該当成分は、0.05%以下になっています。
  • 保証降伏点が2300kg/cm2から2400kg/cm2に変わった経緯について教えて頂けると幸いです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

恐らくですが、昭和40年(1965年)かと思います。手持ち資料として、この前後のJISを持っていない為に確証はありませんが、この改正で引張強さが引き上げられています。 SS34 41k→44k SS41 50k→52k SS50 60k→62k になったとあります。 その時の経緯を知る為には、当該JISの解説を見るのが一番かと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。当該JISの入手ができました。 成分の変更は分析装置の精度向上に伴うもので、耐力の向上は、欧米規格に追従と判明しました。 (毎回教えて頂きありがとうございます)

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