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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:丸鋼・棒鋼の材質について)

丸鋼・棒鋼の材質について

このQ&Aのポイント
  • 丸鋼の材質について知りたい
  • SS400とSGD3Mの同材質の違いについて教えてください
  • JIS規格におけるSGD3MとSS400の差異について知りたい

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>S400と同材質もしくは同等品とも言えないような気がします その通りと思います。SS400とSGD3Mは恐らく、同じ材質であろうと思いますが 投稿の通り機械的性質が無いということは、試験規定を省き安価にさせたもの であろうと推察はできる、しかし、最小引張強さが規定されていないという事 から、規格としては別モノです。従って、役所関係の仕事ならば認められない 可能性の方が高い。しかし、そもそも強度部品にSS400を使うのは如何かなぁ 一昔前まで、プラント関連では SS 400のミルシート等は入手できなかった。 何故ならば化学的成分が必要最小限しか規定されていないため溶接の信頼性を 海外から問われても?となるから何かと問題になることも多かったものです。 例えば、炭素量も規定がないから低温脆性についても・・・何も言えねぇ~ 戻って、逆に規格"SS 400 のボルト"を注文しても市場には SWCH等の軟鋼線材 の方が価格も易く加工の容易性から、入手できそうで実は実際には難しい事も あるのです。従って私はボルトを図示する際に"強度区分と炭素鋼"と記載する 大丈夫かどうかは、顧客と共に設計者が決めることであろうと私は思います。

noname#230358
質問者

お礼

お忙しい中、アドバイス有難う御座いました。 私も同様の認識をしておりましたので、安心致しました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

丸棒=みがき棒鋼。なので大丈夫です。 ミルシートはみがき棒鋼用材料:SGD3Mのもので、これは化学成分のみ規定し機械的性質を規定しない。   http://www.osakamigaki.co.jp/pdf/omk_seibun20110801.pdf SGD3Mはその中の上位クラスでSS400相当とされる。 みがき棒鋼用一般鋼材を用いて引抜加工によりみがき棒鋼を作るとSGD290、またはSGD400と名称が変わる。 引抜=冷間加工により硬さ強さが上昇し、低位のSGD290でもサイズ小ならSS400を上回る。   http://www.shinyamato.jp/hyoua.html みがき棒の作り方が標準でなく、熱間加工の材料をピーリングで磨いたとしても材料にSGD3Mを使うかぎりSS400相当のものであると言えます。 SS400としてのミルシート必須な案件は、?相当?では通りません。

noname#230358
質問者

お礼

お忙しい中、回答の方有難う御座います。 JIS規格にてSGD3Mは、機械的性質の規定がないのに対し、http://www.shinyamato.jp/hyoua.html の成分表には、機械的性質の規定がありますが、どこかの社内規格 なんでしょうか? お時間があれば、教えていただければと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

JISG3108 みがき棒鋼用一般鋼材 をご覧下さい。 JIS検索:http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html

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