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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルマイトの退色)

アルマイトの退色

このQ&Aのポイント
  • 照明器具のアルミ反射板に自社の取引先で金色のアルマイト処理をしたのですが、UV試験機にかけると退色してしまいました。
  • 他社サンプルと比較して、紫外線に強い着色の方法があるのか知りたいです。
  • 退色の原因となる紫外線への耐性を向上させる方法について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

金色のアルマイトの染料には、無機染料と有機染料とがありまして、有機染料は紫外線に弱く、退色をしていきますが、無機染料を使用した金色は紫外線に強く、耐候性にすぐれていますので その違いだと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございます。 素人なもので着色料の違いも認識してませんでした。アルマイトの加工先に無機染料の件、相談してみます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

kazutomoさんが言うように、無機と有機の染料があります。有機は紫外線酸化で分解し、最終的に無色になります。無機の染料としてはシュウ酸鉄系の染料があります。 ちなみに、アルミサッシなどは無機の金属で着色しています。(紫外線が常に当たるが退色はしません)

noname#230358
質問者

お礼

そう言えば確かにアルミサッシが退色しているのを見たことがないような... 無機というのは金属なのですか...何も知らずにお恥ずかしい話ですが、勉強になりました。ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

当社ではアルミの反射版の金色加工をしていますが、 基本的に金色は金めっきでないと、性能面と耐久性が 保証できません。 アルミの金色は染料による着色なので、退色はします。

参考URL:
http://www.hikifune.com
noname#230358
質問者

お礼

そうですか...でも、最低他社商品並の性能はないと話になりませんので、無機染料というのを試してみて、再試験しようと思います。貴重なご意見ありがとうございます。

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