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中国の検品工場について

電球業界に勤務しております。 これまで中国から同業他社経由で購入していた材料を自社で直接あちらから買い付けようと思っていますが、価格的なメリットと同じくらい不良に対するリスクがあるように思います。 これまでの購買方法では間を通してあるので不良に対する返品が比較的容易に済ますことができましたが、直接取引きになった場合に、ロットアウトはともかく少量の返品に対して一々それをやっていたのではとても納期とコストが合いそうにありません。 そこで検品工場を通そうと思っていますが、上海・南京近辺に工業製品のよい検品工場はありますか?また、工業メーカーがどのようにして品質(検品)をクリアされているのか、そのコツを教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hallis
  • ベストアンサー率27% (331/1213)
回答No.3

中国でモノを生産することの難しさについて勉強されることを強くお勧めします。 勉強されるうちに良品率を上げる為に必要な知恵と労力の壁が見えてくると思います。 前出の回答者の方々意見は的を射ていると思います。

参考URL:
http://bpstore.nikkeibp.co.jp/item/main/148222188210.html

その他の回答 (2)

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

先日、台湾の方と話していて、こんなこと言われました。 中国に出たければ、まず台湾に出て、台湾人を担当にして中国に出ろ。 そこで中国人のマネージャーを育てて、ベトナムに進出。ベトナム人のマネージャーを育ててミャンマーに進出、というようにしないと、うまくいかないし、人件費も下がらないよ。

dialogue
質問者

お礼

そもそも賢明な企業であれば、単純に生産拠点としての中国の「旨み」はある意味では賞味期限切れかけということを分かっているんですよね…。企業自体として対中貿易(それ以前に対外貿易)の経験値が非常に少ないので、第三者をうまく使う必要性は非常に感じています。アドバイスありがとうございました。

回答No.1

電機業界で働いているプロの割には考え甘すぎですね。そもそも何が良品で、何が不良か、の基準は会社によっても違うでしょうし生産工場と別に検品「工場」を使うならそんな優秀な工場を知っているところはこのようなところで紹介したりはしないでしょう。 対中ビジネスをされているのなら中国人の金払いの悪さはご存知のはずです。市場クレームのときに検品工場と生産工場のどちらにクレームつけるつもりですか。 「ロットアウトはともかく少量の返品に対して一々それをやっていたのではとても納期とコストが合いそうにありません」 まったくそのとおりです。ここまでわかっているのならこれまでどおり他社か商社に頼むか、自社で地道に開拓しましょう。

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