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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ユニクロメッキについて)

ユニクロメッキとは?

このQ&Aのポイント
  • ユニクロメッキについて詳しく知りたい方へ
  • ユニクロメッキとは、ユニクロ社が提供するメッキ技術です。
  • JIS規格により品質管理が行われています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

クロム酸を含む水溶液に、一般には亜鉛めっきしたものを浸漬させて、亜鉛の一部が溶解する事で置換析出する6価クロムを含む膜を形成すること。だから、電気めっきや塗装と違って、付加型の処理ではなく置換型の処理であり、膜の形成方法からすると化成処理の範囲に含まれる。一般にその外観で管理を行い、膜厚を測定することはない。 光沢クロメートと有色クロメートの違いは基本的に膜中の6価クロムの量によるもので、多いと有色クロメートとなるが、一般にどちらも専用の薬液を使用する。 得られる膜は水分を含んでいて、ゲル状のものである。クロメート膜の耐食性は白錆(亜鉛めっきの腐食)の発生で評価し(*)、防食は、6価クロムを含むため、酸化力を持つ膜であることと、膜が傷ついた場合、このゲル状の膜から、6価クロムが溶出することによる。よって、耐食性は膜中に含まれる6価クロムの量に依存する。6価クロムを多く含む有色クロメートは黄色赤色緑色の干渉縞で耐食製重視であり、青白い金属光沢が得られる光沢クロメートは外観重視である。光沢クロメートの中にも防食型もあるが、有色クロメートには劣る。 こんなところで、いかがですか (*)亜鉛めっきとセットで行われるものなので、赤錆発生間での時間で評価する亜鉛めっきの耐食性と混同しないように。実際の製品の場合は、クロメート幕の耐食性+亜鉛めっきの耐食性となる。

noname#230358
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。現在光沢クロメートに、白錆が発生していますので、耐食性の事も踏まえて今後は有色クロメートに変更予定です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ユニクロというのは通称で、亜鉛めっきの光沢クロメート処理したものになります。 JISは、 亜鉛めっき JIS H 8610 クロメート処理 JIS H 8625 になります。 具体的にどのような情報が欲しいのでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。書類上必要な材質の耐用、耐久性を調べていましたので,jis規格の番号があれば、助かります。ちなみに、光沢クロメート処理とは、具体的にどのような処理を行うのでしょうか?メッキの膜圧と耐用度の関係も解かれば、宜しくお願い致します。

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