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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メッキの記号について)

メッキの記号について

このQ&Aのポイント
  • クロムやニッケルメッキの記号で、1号2号3号と言うのがあったそうですが、どの様な内容を示す物なのでしょうか。
  • 現在のJIS記号に合わせるとどの規格になるのか教えて頂きたいのです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

昔、光沢材がまだ開発されていない頃、鉄素地にニッケルあるいは クロムめっきをつけるのに、それぞれの工程途中で羽布研磨をして いました。 工程は、鉄素材ー銅めっきーニッケルめっきークロムめっきの場合です。 1号めっき工程は鉄素材ーエメリー粉を膠で付けた羽布による研磨ー 銅めっきー羽布研磨ーニッケルめっきークロムめっき 2号めっき工程は鉄素材ーエメリー粉を膠で付けた羽布による研磨ー 銅めっきーニッケルめっきークロムめっき 3号めっき工程は鉄素材ー銅めっきーニッケルめっきークロムめっき です。 1号めっきは鏡面仕上げ、2号めっきはある程度の鏡面仕上げ、3号 めっきは研磨なしのめっきと言ったところでしょう。 現在は良い光沢材が開発されて、光沢めっき、半光沢めっき、無光沢 めっきに分けられています。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。現在の規格表現とは違う分類の仕方をしていたのですね。大変勉強になりました。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

等級というのがあります。(13級) ニッケルクロムの場合 1級:ニッケル又は銅+ニッケルの厚さが3μ以上 2級:5μ以上 3級:10μ以上 めっきの厚みを意味しているのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。でも、等級と同じなのでしょうか?数十年前の「めっき手帳」には1号、2号、3号の表記があったとの話を聞きました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

クロム、ニッケルメッキの1,3号しかりませんが、 1号---素材→バフ→メッキ→バフ 3号---素材→メッキ (梨地メッキが2号?)---素材→梨地処理→メッキ

noname#230358
質問者

補足

早速の御回答有り難うございます。お尋ねした記号は旧JIS規格なのでしょうか。だとしたら、いつ頃まで使われていた物なのでしょうか。また、現在のJIS記号で表すとしたら、どの様に表記されるのかを教えて下さい。

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