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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電食の原理について)
電食の原理とは?
このQ&Aのポイント
- 電食の原理について解説します。
- 鉄板、架台、フリアクの金具は同じ鉄であり、電食の心配はありません。
- 建物のアースと鉄板との距離が離れているため、電位の異なる電食が発生する可能性は低いです。
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noname#230359
回答No.1
建物の詳細がわかりませんが、海岸設備・地中配管などは電食対策に電気防食を配慮しますが、今回の例(地上の普通のビルと推定)ではアース云々による電食より、結露などによる腐食(これも広義の電食)の心配をするのが普通です。とは言っても(腐食したらクレームをつけたい?)客先は納得しないと思うので、塗料を「亜鉛」または「アルミ」を含有する(銀色)のものにして「犠牲陽極で電食を防止」と回答しては如何ですか。 電食にご執心の客先は「犠牲陽極」はご存知の筈なので受け入れてくれるかも知れません。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 「犠牲陽極」については恥ずかしい話ですが、知りませんでした。 原理について確認して客先へ連絡してみます。