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耐荷重の解釈の仕方

スラブに直接機器を配置するとその重量のせいでスラブに損傷を与えるという計算結果が出た場合の事です。 その場合、対処法として均等に力が分散するよう鉄板またはH鋼の架台を作成するのが望ましいと言われたのですが、 いまいちスラブに直接置いた場合との違いが分かりません。 また、H鋼の架台を組んだ場合は結局その後H鋼の架台の重量も含めた積載荷重でスラブに影響ないか計算しないといけないんですよね?

みんなの回答

  • isaokunn
  • ベストアンサー率24% (43/179)
回答No.3

支え方の問題かなと思いました。 点で支持するか 線で支持するか 面で支持するか 同じスラブ・同じ荷重でも結果は大きく違います。

noname#44914
noname#44914
回答No.2

はじめまして、 スラブにも色々有りますが、 (1)RC、 デッキPLの上に、コンクリートを打設、 PC板、 ALC板、ETC 、スラブに損傷を与える?鉄筋コンクリートの、床版では、ないと思いますから、荷重が分散するように、しないと床が抜ける、恐れがあるでしょうね。 (2)ソレヨリモ、床を支えている、小梁、大梁の方が、撓まないかの、チエックが大事では、ないでしょうか? (3)H鋼の架台を組むとは、可なりの、重量だと思いますので、RC建築でなく、S造の特殊建築でしたら、地震時水平力のチエックも、合わせて、必要だと思いますが? (4)∴建築設計事務所の構造担当者に依頼されますように、進めます。 屋外に設置する場合は、積雪、風圧のチエックも入りますから。

noname#51930
noname#51930
回答No.1

>均等に力が分散するよう鉄板またはH鋼の架台を作成するのが望ましいと言われたのですが、 ■質問者様が疑問に思われるのも無理はありません。コンクリートスラブの場合、設置面積を広げてもスラブへの負担が増すだけです・・・。 要は、機器の荷重をいかに梁から柱へ分散するかです。建設前であれば小梁を増やすか移動して対応しますが、既にあるのならば床下に小梁に代わる鉄骨を入れます。質問の中にある「H鋼の架台」が、梁-梁間にまたがるものであれば良いですが・・・ スラブの余裕がどの位かは分かりませんが、「全く無い」様な状態であれば、鉄骨架台もスラブから浮かした状態(両端を梁上に載せる)で機器をセットしなければなりません。

tokushiman
質問者

お礼

>スラブの余裕がどの位かは分かりませんが、「全く無い」様な状態であれば、鉄骨架台もスラブから浮かした状態(両端を梁上に載せる)で機器をセットしなければなりません。 やはりそうですよね。 考え方がまとまってきました。 ありがとうございました!

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