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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空炉内の付着物)

真空炉内の付着物の原因と対策

このQ&Aのポイント
  • 真空炉内の付着物の原因となるマンガンとクロムの解析結果
  • 付着物の主な成分はwt%でMn約5割、Cu約4割、Cr約1割
  • 洗浄剤の成分調査が良い対策となる可能性があります

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

Mnはあまり関係がないと思います。SUS材の固溶化処理の場合、Crの緑色以外に、Niが炉内のカーボンの炉壁に付くと白色になります。朱色というのがどの様な状況か解りませんが、油脂分を持ち込めば炉壁に付着することは間違いありません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

 加熱中はずっと真空加熱ですか? 固溶化温度で高真空加熱すると、Crが蒸発して炉内の壁面に緑色の付着物がつきます。一般的に窒素ガスを微量流しながら100Pa程度まで圧を上げて処理をする(圧力コントロールとかパーシャル加熱と言います)と改善されます。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 早速取り組んでみます。 加熱中はずっと真空加熱しています。 MnについてもCrと同様蒸発するのでしょうか。 朱色の付着物なんですが、ステンについた油か 洗浄剤の成分にMnが含まれているとすれば それが原因かなとも思ったものですから。

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